使ってみて分かった!ルーフェンのデメリット!後悔しないための本音レビュー&口コミ!
暖かくなると気になり始めるのがキッチンの生ごみ臭です。ゴミ箱からジワジワ臭い、次第にはコバエが飛び始めるので生ゴミの処理に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
- 臭い生ごみをなんとかしたい
- 生ごみ処理機を探している
- ルーフェンについて詳しく知りたい
本記事では生ごみ処理機「loofen(ルーフェン)」を実際に使ってみたレビュー&口コミをご紹介します!
実際に使ってみた感想としては
音は静かで、生ごみを次々投入できるのが良き◎
見た目がシンプルで可愛く、キッチンになじむのも好印象でした!
ただ本体価格がそこそこ高く、また脱臭フィルターを定期的に交換しなくてはいけないコスト面でのデメリットも。
ただし助成金次第で本体価格は半額以下になる可能性はあるので検討余地ありです!
最後まで読めばルーフェンのリアルなデメリット・メリット、また助成金を使っていくらで購入できるかを知ることができます。
- ゴミ箱感覚で使える
- まったく臭くない!
- 完全に乾燥してくれる
- シンプルなデザインでおしゃれ♡
- 音が静かでうるさくない
- 食洗器で洗えて楽
- 大きいから置き場所に悩む
- ゴミが網にこびりついて取りづらい
- 網が外しにくい
- ランニングコストがかかる
- 本体価格が高い
生ゴミの嫌な臭いを何とかしたい!と思っている人はルーフェンでパリパリに乾燥しちゃいましょう!
・公式サイトなら10,000円割引!
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※本記事は企業様よりお借りして1ヵ月使ってみたレビュー体験です。
ルーフェンのデメリット
まずはルーフェンを使ってみて感じたデメリットを以下5つご紹介します。
- 大きいから置き場所に悩む
- 網にゴミがこびりつく
- 網が外しにくい
- 定期的なフィルター交換でランニングコストがかかる
- 電気代がかかる
- 終了タイミングが分からない
- 本体の値段が高い
順番に見ていきましょう。
大きいから置き場所に悩む
ルーフェンを箱から開けた瞬間、感じたのは「で、でかい…。」という感想。それもそのはず本体サイズは27×27.5×35㎝(縦×奥行×高さ)もあります。
私はカップボードの上に置きましたが、キッチンスペースが狭い人は置き場所に悩みそうだと思いました。
とくに後ろに脱臭フィルターを装着すると奥行をかなり取ります。(37㎝も!)
ただし、本体サイズが大きい分、生ごみは最大1㎏まで投入可能です。4人家族の1日の平均生ごみ量は約1.0㎏とされており、家族の人数が多いほど生ごみの量も増えます。そのため毎日の生ごみの量や臭いの悩みを軽減したい方、特に大家族におすすめです。
とはいえキッチンスペースが狭く置き場所に困る人もいるでしょう。キッチンスペースに置けない場合は、キッチン以外に設置するのも一つの方法です。コンセントさえ確保できれば、どこにでも置けます。ある程度生ごみをまとめて1日1回稼働させるなど、稼働頻度を調整すれば、場所が離れていても手間にはなりません。
網にゴミがこびりつく
生ごみは乾燥すると水分が抜けて小さくなり、網にこびりついたり絡まったりします。そのため、乾燥した生ごみを取り除くのに少し手間がかかりました。
このこびりついた汚れを取るのが面倒だったかな。
ただし、網は洗剤を使って水洗いできます。使用後に洗剤でゴシゴシ洗えば取れるので、問題ありません!
網が外しにくい
バスケットの底にある網が外しにくい点もデメリットの一つです。乾燥後のゴミを捨てる際に網を取り外そうとしましたが、簡単に外すには少しコツが必要だと感じました。
とはいえ、網が外しにくい点は大きな問題ではありません。ひっくり返せば簡単に外せますし、多少の手間はありますが、生ごみ臭がなくなるという大きなメリットを考えれば、この程度のストレスは気にならなくなるでしょう。
ランニングコストがかかる
ルーフェンには、臭いを軽減する「脱臭フィルター」が搭載されています。このフィルターには脱臭炭が使用されており、稼働中でも臭わずに生ごみを乾燥させることが可能です。ただし、脱臭フィルターは消耗品のため、定期的な交換が必要です。そのため交換用フィルターを購入するコストが定期的に発生する点は考慮しておく必要があります。
価格と交換頻度は以下のとおりです。
価格(2本入り) | 3,388円(税込) |
交換頻度 | 3~6か月 |
3カ月で交換した場合の1日あたりの価格 | 約37円 |
6か月で交換した場合の1日あたりの価格 | 約18円 |
価格は3,388円と決して安くはありませんが、3か月または6か月ごとに交換する場合、1日あたりのコストは3か月で約37円、6か月で約18円になります。1日20円以下のコストで生ごみの嫌な臭いを解消できると考えると、費用対効果は非常に高いと言えるでしょう。
交換頻度はあくまで推奨されている目安のため、使用中に臭いが気にならなければ、必ずしもその頻度で交換する必要はありません。また、秋・冬など使用頻度が減る時期を考慮して計画的に利用すれば、ランニングコストを安く抑えることも可能です。
春夏限定で使用する場合、かかるコストは3,388円だけですみますよ!
本体価格が高い
ルーフェンの販売価格は60,000円(税抜)で決して簡単に買える金額ではありません。
6万もするなら買うのやめようかな…って思っちゃうよ。
確かに本体が6万円もするとなると購入を諦める人も多いかもしれません。しかし、ルーフェンは公式サイトで購入すると10,000円の割引が適用されます!さらに生ごみ処理機には自治体の助成金制度があるため、実質的に安く購入することが可能。お住まいの地域によっては、購入費用の2/3以上を助成金で補助してもらえる場合があり、実質2万円台で購入できる可能性もあります。
2万円台で購入できて生ごみ臭から解放されるのであれば、かなり魅力的ですよね…!
ルーフェンをお得に購入したい人は、コチラをタップしてください。公式サイトの割引価格&助成金を使った計算を下の章で解説しています。
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ルーフェンのメリット
ルーフェンを使ってみてた感想はデメリットだけではありません!
もちろん下記のメリットもあるので順番にお伝えしますね。
生ゴミが完全に乾燥できる
使ってみて一番良かったことは、生ごみが完全に乾燥できるということです…!(当たり前の話ですが)完全に乾燥できると以下のストレスから完全開放されます。
- ゴミ箱やキッチン周りの嫌な臭いがなくなる
- コバエの発生を防げる
- ゴミのかさが減る
- ポリ袋を無駄に使わない
生ゴミが完全に乾燥しているので、ゴミ箱に数日入れても全く臭いません。ルーフェンを使う前は、気温の高い日は1日で生ゴミが異臭を放ち、不快な思いをしていました。最近では夏が長引き、9月や10月でも暑い日が続くため、生ゴミの臭いが気になる季節が増えています。また、冬は暖房で室内が暖かくなるため、やはり臭いやすい環境になりがちでしたが、ルーフェンのおかげでその悩みが解消されました。
生ゴミが完全に乾燥したおかげで、コバエの発生を防げたのも嬉しいポイント。毎年夏になるとコバエが発生してイライラしていましたが、ルーフェンを使うようになってからはコバエの発生が全くなくなり、キッチンを衛生的に使えるようになって本当に助かっています。
また乾燥によって生ゴミのかさが減るため、ゴミ箱がパンパンになることもなくスッキリします。さらに、臭いやコバエが発生しないので、ゴミ箱に直接捨てることも可能です。ポリ袋を無駄に使わずに済むので、節約やエコにもつながっています。
ゴミ箱感覚で簡単に使える
ゴミを捨てる際は、ダストボックスを開けてゴミを入れるだけ。生ゴミが出たらポイッとゴミ箱感覚で使えるのが嬉しいポイントです。操作が難しくないため、低い位置に置けば子どもでも簡単に捨てられます。
子ども自身が食べ残しを自分で捨てることができるようになると、罪悪感から食べ物の大切さや責任感が芽生え、「次は残さず食べよう」という意識が生まれるかもしれませんね。
また稼働中でも生ゴミを追加で入れられるため、新たに生ゴミが出ても停止する手間なく捨てられるのもメリットです。「今入っている生ゴミが乾燥しないと次が入れられない…!」なんて心配もありませんよ。
稼働中も臭わない
稼働中の臭いも全く感じなかったのも良かった点です。
ルーフェンに生ゴミを入れて乾燥してる最中に臭うのでは…?と、使う前は怪しんでいました(失礼)稼働中は温風を充てながら生ごみの水分を蒸発していく仕組みなのですが、ダストボックスの中の温度が上がると、臭ってくるのでは?と疑問でした。
脱臭フィルターのおかげで、臭いを気にせず乾燥できたのはとても良かったです。少しでも臭いがあると、それだけでキッチンに立つのがストレスに感じてしまいます。稼働中の臭いがなければ、キッチンで料理をしている間も気にならず、快適に作業できるでしょう。
シンプルなデザインでおしゃれ
ルーフェンのデザインは非常にシンプルで、ごちゃごちゃした印象がありません。そのため、キッチンに置いても色やデザインが主張しすぎず、空間に自然と馴染みます。
カラーは以下の4色から展開しています。
- ホワイト
- ブルー
- ピンク
- ブラック
ホワイトは控えめな色味で、キッチンに自然と馴染む万能カラー。可愛いキッチンからシンプルなキッチンまで、どんなスタイルにもマッチするためおすすめです。
我が家のキッチンには白が馴染んで良かったです。
ブルーやピンクは、程よい差し色がアクセントになり、可愛らしい印象を与えてくれます。どの色を選んでも主張しすぎず、空間に馴染みやすいので、お好みのカラーを選んでみてくださいね。
ブラックは、スタイリッシュで男前なキッチンにぴったりのカラー。家電はブラックと決めている方や、モダンで洗練された雰囲気のキッチンにおすすめです。
4色のカラーからキッチンのイメージや好みにあった1台を選んでください。
稼働中の音が静かで夜中も使える
稼働中の音はとても静かです。全く音がしないわけでもなく「コォォォォ…」稼働音はします。しかしうるさいと感じるほどではなく、気になりません。
むしろキッチン周りは食洗器や、調理音、家族の話し声やテレビの音など他の音も飛び交っているので、そっちの方が気になるくらいです(^^;)よっぽど音に敏感な人ではなければ、朝昼晩いつでも動かすことができるでしょう。
食洗機で洗えるから楽
ルーフェンは食洗器で洗うことができるため、手洗いの手間がかかりません。バスケットの細かい網目も、こらずともきれいにすることが可能です。
ただし、こびりついた汚れは食洗器では完全に落ちない場合もあるため、汚れの程度によっては手洗いが必要になることもあります。それでも、食洗器を使うことで大幅に手間を減らすことができるのは大きなメリットです。
ルーフェンみ良かった口コミ
ルーフェンの良かった口コミをご紹介します。
臭いが発生しない
子どもが大きくなってきて料理の数も増えた関係で、生ゴミの臭いが気になってきました。この生ゴミ処理機を購入してから、以前よりはるかに臭いが変わりました。助成金の制度もあるので、大変助かりました!
生ゴミの匂いが気になるし、コバエも増えてすごくストレスだったので思い切って生ゴミ処理機を買ってよかったです。パリパリに乾いて匂いもほとんど気にならないし、捨てる時に重くて大変だったのが軽くて楽々です。
ちょうどいいサイズ感、撹拌して乾燥するわけではないので稼働中静かだし、ニオイも気になりません。中が汚れても、お手入れし易いです。
タイマー無いけど、夕飯の支度時ONにして、寝る前OFFにしてます。パリッパリに乾燥してます。
稼働中でも扉開けて追加投入できるのがいい。
コバエが発生しなくなった
夏場は特に、ゴミ捨ての日まで生ごみを置いておくことでコバエが発生することもありましたが、その不快感からも解放されました。
毎年夏になるとどこからか生ゴミにコバエがちょこちょこと出てきて目障りなのと、ゴミ捨ての時の袋の下にたまるやばい生ゴミ汁が気になって仕方がなかったので、いい価格はしましたが、ちょうど市町村の補助もあったので対策として購入しました。生ゴミの乾燥がとても早く、小さいものや、野菜の皮程度なら次の日にはカラカラに。使い始めてすぐにコバエもいなくなりました。
生ゴミの匂いが気になるし、コバエも増えてすごくストレスだったので思い切って生ゴミ処理機を買ってよかったです。パリパリに乾いて匂いもほとんど気にならないし、捨てる時に重くて大変だったのが軽くて楽々です。
コバエも見かけなくなりました。もっと早く買えば良かったです。
操作が簡単
生ゴミを簡単に処理できるのでもっと早く購入しておけばよかったと思っている程気に入っている商品です!
操作も非常に簡単で、特に設定や後片付けに複雑な手順は必要ありません
ゴミの体積や捨てる回数が減る
使いやすくその場ですぐに処理ができ
水分が無くなるので捨てやすく
ゴミの体積が減ったおかげで
ゴミ捨ての回数も減りました。
ゴミ捨ての回数も減り、とても満足しています。
デザインがおしゃれ
ずっと欲しかった生ごみ処理機です!使いやすくてデザインもおしゃれで気に入っています!サイズ感もちょうど良かったです
デザインがシンプルで場所を選ばない点もポイント高いです。
スタイリッシュな外観、普段の生活で気軽に使える機能性、期待通りでした
何より生ごみのにおいがなくなりとにかく軽い
夏場のごみ出しのストレスがなくなりそうです
- 臭いが気にならない
- お手入れが簡単
- 稼働中に追加投入できるのがいい
- ボタンを押すだけで操作が簡単
- しっかりとパリパリになっている
- 音が静か
- 見た目がオシャレ
良かった口コミはやはりしっかりと乾燥できるのに静かだったり臭いが気にならなかったりする機能面が良かったといった評価が多かったです。
シンプルなデザインなので見た目を重視する人にも高評価でした!
いまいちな口コミ
ルーフェンのいまいちな口コミを紹介します。
価格が高い
ルーフェンって価格が高いから悩むよねぇ…!
高いのに買ってイマイチだったらお金がもったいなー!ってなる…
ルーフェンの本体価格は60,000円(税抜)のため、購入に躊躇してしまう人は多い印象です。ただし公式サイトからなら10,000円の割引がある上に、自治体によっては最大2/3まで助成してくれるところもあります。
どこに住んでいるかで割引率が大きく変わってくるので、まずは自分の住んでいる自治体の助成金が対象なのか、いくら支給されるのかを確認してみましょう。
生ごみ臭がする
く、臭い…普通にうっすらと生ゴミ臭がします。
半日乾燥させましたがまだ臭いです。
我が家では捌いた魚を、入れるために購入したが、数度の使用で匂いも除去できない。
乾燥条件もかなり限定的。
乾燥するのに時間がかかる
乾燥については、結構時間がかかるし、本体も熱くなるので、なるべく水分をとって入れないといけないようです。スイカの皮とかかなり時間がかかりそう
大きさや作動音、デザインには、とても満足していますが、処理時間が思っていたより長時間かかるんだなと思いました。
説明書が簡単すぎる
商品の説明書が簡単すぎて残念でした。
もう少し使用例等の説明が欲しかったです。
確かに説明相は非常にシンプルです。ただしルーフェンは生ごみを入れてボタンを押して乾燥させるだけの機械。複雑な機能は一切ないため安心してくださいね。
- バスケットの底が外しにくい
- 受け皿が汚れる
- サイズが大きい
- 臭う
- 可もなく不可もなくという印象
- 説明書が簡単すぎる
「バスケットの底の網が外しにくい」については私も感じました。サイズが大きいや臭いについて口コミもありました。
私も最初は大きいなと思ったけど、家族の人数が多いと生ごみの量も多いから、たくさん入れられるのはメリット!
臭いは特に気にならなかったよ。
その他説明書については、ルーフェン本体がシンプルな構造になっているため説明書も薄く簡潔にまとまったものになっています。
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ルーフェンの本体価格と助成金制度を利用して安く購入する方法
ここからはルーフェンの本体価格や割引、助成金制度を利用した場合の価格について詳しく解説します。少しでもお得に購入するために、利用可能な制度はぜひ活用しましょう!
ルーフェンの本体価格
ルーフェンのルーフェンの販売価格は60,000円(税抜)です。公式サイトで購入すると10,000円の割引が適用され、50,000円で購入することが可能です。
Amazonや楽天などECサイト経由で買うよりも、公式サイトから購入したほうがお得です!
助成金制度
自治体によっては、生ごみ処理機の購入に対し「生ごみ処理機等購入補助金制度」を設けている場合があります。助成率や上限金額は地域によって異なりますが、一般的には購入金額の1/2から2/3、上限は2万~3万円程度が多いようです。
価格が50,000円の場合、助成金制度を利用するとどれくらいになるか、以下の自治体を例に計算してみましょう。
自治体 | 助成金率 | 助成金額の 条件 | 助成金が適用された場合の価格 |
静岡県 浜松市 | 1/2 | 10,000円 | 50,000-10,000=40,000円 |
埼玉県 さいたま市 | 1/2 | 20,000円 | 50,000-20,000=30,000円 |
岐阜県 瑞穂市 | 2/3 | 30,000円 | 50,000ー30,000=20,000円 |
群馬県 みなかみ町 | 4/5 | 50,000円 | 50,000-40,000=10,000円 |
結構安くなるんだね!!
そう!だからまずは自治体の助成金を調べて、最終的にいくらで購入できるか計算してみよう!
なお、助成金の申請方法は購入前と購入後の2パターンに分かれます。
購入する前に必要な書類を揃えて自治体に申請。その後交付決定が下りてから購入する。
製品を購入後、必要な書類を揃えて自治体に申請。
自治体によってはネット購入は助成金の対象外といった例もあるので、必ず自治体の助成金制度を確認してから購入してください。まずは自分の地域がどのような制度を取っているか自治体の購入助成金制度検索で確認してみましょう。
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ルーフェンの特徴や外観
ここからはルーフェンの外観と機能についてご紹介します。
サイズ (縦×奥行×高さ㎝) | 27×27.5×35 |
重さ | 6㎏ |
容量 | 約1㎏(5L)/回 |
消費電力 | 10~130W |
カラー | ホワイト・ピンク・ブルー |
設置場所 | 屋内 |
処理時間 | 1~8時間 |
処理方式 | 乾燥式 |
本体の大きさは27×27.5×35㎝(縦×奥行×高さ)です。
本体の奥行きは27.5㎝ですが後ろに脱臭フィルターを装着するため、合わせると37㎝の奥行きが必要になります。
思ったよりでかい…。
見た目は大きく感じますが、その分家族が多くてもたくさんの生ごみが入れられるメリットがあります。
そのため生ごみは一日あたり最大5Lまで入れられる大容量です!
最大容量 | 約5L |
最大重量 | 1㎏/日 1回あたり150~300g |
ゴミの軽減率 | 77% |
バクテリアの 除菌率 | 99.9% |
そして見た目がシンプルで可愛く、使い方もバスケットに生ごみを入れボタンを押すだけで簡単。
AIがゴミの量に合わせて電力調整し効率よく乾燥してくれるので節電効果もありうれしい限りです◎
世界で100万台以上売れている人気商品なんだって!
セット内容は
- 本体
- バスケット
- 脱臭フィルターフォルダー
- 活性炭脱臭フィルター
- 説明書
が入っています。
ルーフェンを実際に使ってみたレビュー!
それでは実際に生ごみをルーフェンに入れて稼働してみたいと思います!
まずは脱臭フィルターケースの上部を回し開け、脱臭フィルターを取り出し上部と下部のシールをはがします。
4枚はがし終わったら、脱臭フィルターケースを製品の背面に取り付けます。
本体からバスケットを取り出し、生ごみを入れ、再び本体へ戻します。
バスケットを本体に挿入し、本体上部の電源ボタンを押します。
稼働中の音は静かで、全く気になりません。
これなら夜中でも稼働していても問題なさそうです。
むしろ食洗器やTVの音、子供の声の方がよっぽどうるさく気になるレベル…(^^;
8時間後に乾燥が終了です。
どんな具合か中を見てみると…。
とある日のリアルな生ごみ写真です!!観覧ご注意下さい!!
おぉ~!!!見事に乾燥しているではありませんか(*‘ω‘ *)!!
生ごみを取り出し、バスケットと網をきれいに洗います。
(この時網が外しにくくて手こずりました。)
洗剤を付けても良し、食洗器に入れて洗ってもOKです。
ルーフェンのお手入れ方法は簡単!
ルーフェンのバスケットは丸洗いできます!下の網も外して洗えるのでお手入れは簡単です(^^)
またバスケットや網は食洗器も対応可なので、忙しい時は食洗器で丸洗いできるところもメリットです。
ルーフェンのランニングコストは?
ルーフェンを使用した際の電気代はどうなの?
最近電気代も高騰しているので、気になる所ですよね。ルーフェンを実際に毎日使った時のランニングコストを「電気代」と「消耗品代」の2点に分けて紹介します。
使用時の電気料金
ルーフェンに生ごみを入れ8時間使用した場合の電気料金は約20円です。
だから1日1回毎日使用しても、20円×30日=600円!
電力調整AIの搭載で、乾燥を始め内部が50度に達するとファンで中の熱を再利用し、低電力で効率よく乾燥できます。平均消費電力は90Wで送風モードになると10Wまで下がるためそこまでの電力は使いません。
脱臭フィルター(招集カートリッジ)の交換
背面についている脱臭フィルターは活性炭が入っていて、処理中に発生する臭いをキャッチしてくれます。脱臭フィルターは消耗品のため、定期的に交換が必要。具体的な頻度と価格は以下のとおりです。
交換頻度 | 3~6ヵ月 |
価格 | 2本で 3,080円(税込み) |
使用頻度にもよりますが取扱説明書には、約3ヵ月〜6ヵ月程で交換が必要と記載されています。使い方によっては3ヵ月に1度は交換しないといけません。
ただし使用頻度によって消耗スピードは変わってくるため、必ず3ヵ月に1度の交換は必要ありません。寒くなると使用頻度は減る可能性もあるので、交換スピードも遅くなるでしょう。
臭いが気にならなければ交換しなくてもいいしね!
フィルター代を1日あたりの金額にして計算すると以下のとおりになります。
3カ月交換 | 約34円 |
6か月交換 | 約17円 |
1日あたりで考えるとけっこう安いね!
またバスケットに取り付ける専用のカバーがあるのですが、このカバーは20枚2,280円とちょっとお高め…。
バスケットカバーを使えばバスケットのお手入れがラクになるのであると便利ですが、そうすると毎月のコストが高くなりがちに。
コストをなるべく押さえたい人は、カバー無しでバスケットをその都度手洗いするといいでしょう。
私はカバーなしで使ったけど、丸洗いできるから大丈夫だったよ!
ルーフェンとパリパリキューの比較
ルーフェン以外にも生ごみ処理機がありますが、ここではよく比較されるパリパリキューの違いを紹介します。
ルーフェン | パリパリキューブ | |
---|---|---|
サイズ(㎝) | 27×27.5×35 | 21.5×21.5×28.3 |
重さ | 6kg | 2.1㎏ |
最大処理 容量 | 5L/回 約1㎏ | 2.0L 約700g/回 |
ゴミ削減 | 77% | 80% |
処理時間 | 1~8時間 | 4~10.5時間 |
バスケット の手入れ | 水洗い〇 食洗器〇 | 水洗い〇 食洗器× |
消費電力 | 10~130W | 150W |
電気料金 (1か月) | 約600円 | 480~1,350円 |
維持費 | 活性炭フィルター (3~6ヵ月に1回) 3,080円 | 活性炭フィルター (4~9ヵ月に1回) 5,060円 |
途中投入 | 〇 | × |
価格 | 55,000円 (税込・1万円値引き後) | 19,000円 |
サイズの小ささや値段の安さで言えば、パリパリキューブの方がお得に購入できキッチンにも置きやすいでしょう。
ですが本体金額が高ければ高いほど助成金の割引率が高くなり、価格差が縮まります。
また毎月の電気代はフーフェンの方が使用電力が小さいため安く使用できます。
電気代はルーフェンの方が安く、パリパリキューブと比較すると年間最大で9,000円も差がでます!
せっかくキッチンに置くものだから見た目の好みも大切にしてね!
ルーフェンはどこで買うのがお得?
ルーフェンはAmazonや楽天などで購入もできますが、公式サイトから直接購入するのが一番おトクです。
なぜなら公式サイトは10,000円の割引があるから。
他にも公式サイトだと以下の特典が付きます!
- 10,000円のクーポン付き
- 活性脱臭フィルター×2
- バスケットカバーサンプル×5枚
公式サイトはAmazonアカウントで簡単ログインできるので、余計なアカウントを作らずに済みますよ!
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ルーフェンはこんな人にオススメ!
ルーフェンはこんな人にオススメだよ!
- 生ごみのイヤな臭いに悩んでいる
- ゴミのかさを減らしたい
- オシャレな生ごみ処理機を探している人
- 野菜やお花を育てている人
ルーフェンは生ごみを乾燥することで臭いをシャットアウトしてくれます。生ごみのイヤな臭いに悩んでいる人はキッチン周りが臭わせることなく快適に過ごせます。
また野菜のくずや子どもの食べ残しなど、普段から生ごみの量が多い人は乾燥できるとかさが減るため、ゴミ箱の中がスッキリできます。
他にも見た目がオシャレでキッチンインテリアの邪魔をしないのもポイント。
乾燥した生ごみは細かくくだけば肥料にもつかえるので、野菜やお花を育てている人には再利用できますよ!
ルーフェンのQ&A
最後にルーフェンのよくある質問集を集めました!
投入できないゴミはある?
火種が残っている焦げた食品、化学物質、引火性の物質の投入はNGです。
乾燥はどれくらいかかる?8時間も必要?
いろいろな食材が入った状態で平均8時間はかかります。
ただ途中でドアを開けて中を確認することもできるので、乾燥してるなと思えば途中で終了してもOKです。
また稼働中に途中で追加の生ごみを入れることも可能です。
水気が少ないほど乾燥は早いため、なるべく水分を切って入れれば少ない時間で効率よく乾燥できます。
フィルターの交換周期はどのくらい?
フィルターは3〜6ヵ月の間に1回臭いが発生し「不快感を感じる時」に交換してください。
ルーフェンはレンタルできる?
ルーフェンはレンタルできません。
まとめ
loofen(ルーフェン)を使ってみて生ごみの悩みはなくなりました!
- 生ごみのイヤな臭いから解放される
- コバエに悩まされない
- ゴミ箱が臭くならない
- 生ごみ対策を考えなくても良い
暖かくなる季節には必須のアイテム!
見た目もシンプルでカワイイのでキッチンもオシャレに演出できますよ。
まずはお住まいの地域の助成金がいくらかだけでも確認してみてくださいね!
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