生ごみ処理機
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ルーフェンのデメリット5選|気になる使い勝手やコスパ・口コミを正直レビュー!

カリン
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

暖かくなると気になり始めるのがキッチンの生ごみ臭です。ゴミ箱からジワジワ臭い、次第にはコバエが飛び始めるので生ゴミの処理に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

こんなお悩みありませんか?
  • 臭い生ごみをなんとかしたい
  • 生ごみ処理機を探している
  • ルーフェンについて詳しく知りたい

本記事では生ごみ処理機「loofen(ルーフェン)」を実際に使ってみたレビュー&口コミをご紹介します!

実際に使ってみた感想としては

音は静かで、生ごみを次々投入できるのが良き
見た目がシンプルで可愛く、キッチンになじむのも好印象でした!

ただ本体価格がそこそこ高く、また脱臭フィルターを定期的に交換しなくてはいけないコスト面でのデメリットも。

ただし助成金次第で本体価格は半額以下になる可能性はあるので検討余地ありです!
助成金制度を知りたい人はこちらをチェック!

最後まで読めばルーフェンのリアルなデメリットメリット、また助成金を使っていくらで購入できるかを知ることができます。

メリット
  • 生ゴミが完全に乾燥できる
  • ゴミ箱がかさばらない
  • ゴミ箱感覚で簡単に使える
  • 稼働中も臭わない
  • シンプルなデザインでおしゃれ♡
  • 音が静かでうるさくない
  • 食洗器で洗えて楽
デメリット
  • 大きいから置き場所に悩む
  • ゴミが網にこびりついて取りづらい
  • 網が外しにくい
  • ランニングコストがかかる
  • 本体価格が高い

生ゴミの嫌な臭いを何とかしたい!と思っている人はルーフェンでパリパリに乾燥しちゃいましょう!

生ごみを簡単に乾燥!

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※本記事は企業様よりお借りして1ヵ月使ってみたレビュー体験です。

ルーフェンのデメリット

まずはルーフェンを使ってみて感じたデメリットを以下5つご紹介します。

順番に見ていきましょう。

大きいから置き場所に悩む

ルーフェンを箱から開けた瞬間、感じたのは「で、でかい…。」という感想。それもそのはず本体サイズは27×27.5×35㎝(縦×奥行×高さ)もあります。

私はカップボードの上に置きましたが、キッチンスペースが狭い人は置き場所に悩みそうだと思いました。

とくに後ろに脱臭フィルターを装着すると奥行をかなり取ります。(37㎝も!)

ただし、本体サイズが大きい分、生ごみは最大1㎏まで投入可能です。4人家族の1日の平均生ごみ量は約1.0㎏とされており、家族の人数が多いほど生ごみの量も増えます。そのため毎日の生ごみの量や臭いの悩みを軽減したい方、特に大家族におすすめです。

とはいえキッチンスペースが狭く置き場所に困る人もいるでしょう。

キッチンスペースに置けない場合は、キッチン以外に設置するのも一つの方法です。コンセントさえ確保できれば、どこにでも置けます。ある程度生ごみをまとめて1日1回稼働させるなど、稼働頻度を調整すれば、場所が離れていても手間にはなりません。

網にゴミがこびりつく

生ごみは乾燥すると水分が抜けて小さくなり、網にこびりついたり絡まったりします。そのため、乾燥した生ごみを取り除くのに少し手間がかかりました。

カリン
カリン

このこびりついた汚れを取るのが面倒だったかな。

ただし、網は洗剤を使って水洗いできます。使用後に洗剤でゴシゴシ洗えば取れるので、問題ありません!

網が外しにくい

バスケットの底にある網が外しにくい点もデメリットの一つです。乾燥後のゴミを捨てる際に網を取り外そうとしましたが、簡単に外すには少しコツが必要だと感じました。

カリン
カリン

って言っても大きな問題ではないけどね!

ある程度ごみを取り除いた後は、ひっくり返せば簡単に外せます。上から簡単に取り外すのが少し難して程度で、大きなストレスとは感じませんでした。

定期的なフィルター交換でランニングコストがかかる

ルーフェンには、臭いを軽減する「脱臭フィルター」が搭載されています。このフィルターには脱臭炭が使用されており、稼働中でも嫌な臭いを抑えながら生ごみを乾燥させることができます。

ただし、脱臭フィルターは消耗品のため、定期的な交換が必要です。ルーティーンを購入する際は、交換用フィルターのコストも考えておかなくてはいけません。

価格と交換頻度は以下のとおりです。

価格(2本入り)3,280円(税抜)
交換頻度3~6か月
3カ月で交換した場合の1日あたりの価格約36円
6か月で交換した場合の1日あたりの価格約18円

価格は3,280円と決して安くはありませんが、3か月または6か月ごとに交換する場合、1日あたりのコストは3か月で約36円、6か月で約18円になります。1日20円以下のコストで生ごみの嫌な臭いを解消できると考えると、費用対効果は非常に高いと言えるでしょう。

交換頻度はあくまで推奨されている目安のため、使用中に臭いが気にならなければ、必ずしもその頻度で交換する必要はありません。また、秋・冬など使用頻度が減る時期を考慮して計画的に利用すれば、ランニングコストを安く抑えることも可能です。

カリン
カリン

春夏限定で使用する場合、かかるコストは3,280円だけですみますよ!

本体価格が高い

ルーフェンの販売価格は60,000円台(税抜)で決して簡単に買える金額ではありません。

こまち
こまち

6万もするなら買うのやめようかな…って思っちゃうよ。

確かに本体が6万円もするとなると購入を諦める人も多いかもしれません。

しかし、ルーフェンは公式サイトで購入すると10,000円の割引が適用に!さらに生ごみ処理機には自治体の助成金制度があるため、実質的に安く購入することが可能。お住まいの地域によっては、購入費用の2/3以上を助成金で補助してもらえる場合があり、実質2万円台で購入できる可能性もあります。

カリン
カリン

2万円台で購入できて生ごみ臭から解放されるのであれば、かなり魅力的ですよね…!

助成金を利用した購入金額は、コチラでシミュレーションしています。⇒助成金を使ったシミュレーション

お住まいの地域でどれくらいの助成が受けられるのかがわかれば、実際に負担する金額のイメージも具体的につかめます。

「結局いくらで買えるの?」と気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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ルーフェンのメリット

ルーフェンのメリットは以下のとおりです。

コバエや臭いから解放される

ルーフェンを使えば、生ごみをしっかり乾燥できるので、ゴミ箱に数日入れておいてもニオイがまったく気になりません。さらに、乾燥のおかげでコバエの発生も防げて衛生的。キッチンまわりを清潔に保ちたい人にぴったりです!

こまち
こまち

毎年夏になるとキッチンが臭ったり、コバエが発生したりして、イライラしてたよね?

カリン
カリン

そうそう!最近は秋になっても暑い日が続いててるから、特に臭いは気になってたんだよね~。

食べ物を扱うキッチンだからこそ、衛生面には特に気を配りたいところ。コバエやニオイが気にならなくなるだけで、キッチンに立つ時間がぐっと快適で楽しいものになりますよ。

ゴミ箱がかさばらない

ルーフェンを使えば、生ごみが乾燥してかさが減るため、ゴミ箱がパンパンになる心配がありません。

ゴミ箱が小さいご家庭や、大家族でいつもゴミがあふれてしまう…という人にとっては、かなり嬉しいポイントです。

さらに、ニオイやコバエの心配がないから、ゴミ箱にそのまま捨ててもOK!ポリ袋を何重にも使わなくて済むので、節約にもエコにもつながります。

ゴミ箱感覚で簡単に使える

ゴミを捨てる際は、ダストボックスを開けてゴミを入れるだけ。生ゴミが出たらポイッとゴミ箱感覚で使えるのが嬉しいポイントです。操作が難しくないため、低い位置に置けば子どもでも簡単に捨てられます。

子ども自身が食べ残しを自分で捨てることができるようになると、罪悪感から食べ物の大切さや責任感が芽生え、「次は残さず食べよう」という意識が生まれるかもしれませんね。

また稼働中でも生ゴミを追加で入れられるため、新たに生ゴミが出ても停止する手間なく捨てられるのもメリットです。「今入っている生ゴミが乾燥しないと次が入れられない…!」なんて心配もありませんよ。

稼働中も臭わない

ルーフェンは、温風を当てて生ごみの水分を蒸発させる仕組みになっています。

稼働中はダストボックス内の温度も上がるため、「ニオイがしてくるのでは?」と不安に感じていましたが…

カリン
カリン

実際に使ってみたところ、稼働中のニオイはまったく気になりませんでした!

脱臭フィルターがニオイの元をしっかりキャッチしてくれるおかげで、キッチンに不快なニオイが広がる心配もなし。

少しでもニオイがあると、キッチンに立つのがストレスに感じてしまいがちですが、ルーフェンなら調理中でも快適に過ごせますね。

シンプルなデザインでおしゃれ

ルーフェンのデザインは非常にシンプルで、ごちゃごちゃした印象がありません。キッチンに置いても色やデザインが主張しすぎず、空間に自然と馴染むのが嬉しいポイント!。

カラーは以下の4色から展開しています。

  • ホワイト
  • ブルー
  • ピンク
  • ブラック

ホワイトは控えめな色味で、キッチンに自然と馴染む万能カラー。可愛いキッチンからシンプルなキッチンまで、どんなスタイルにもマッチするためおすすめです。

カリン
カリン

我が家のキッチンには白が馴染んで良かったです。

ブルーやピンクは、程よい差し色がアクセントになり、可愛らしい印象を与えてくれます。どの色を選んでも主張しすぎず、空間に馴染みやすいので、お好みのカラーを選んでみてくださいね。

ブラックは、スタイリッシュで男前なキッチンにぴったりのカラー。家電はブラックと決めている方や、モダンで洗練された雰囲気のキッチンにおすすめです。

4色のカラーからキッチンのイメージや好みにあった1台を選んでください。

稼働中の音が静かで夜中も使える

稼働中の音はとても静かです。全く音がしないわけでもなく「コォォォォ…」稼働音はします。しかしうるさいと感じるほどではなく、気になりません。

むしろキッチン周りは食洗器や、調理音、家族の話し声やテレビの音など他の音も飛び交っているので、そっちの方が気になるくらいです(^^;)よっぽど音に敏感な人ではなければ、朝昼晩いつでも動かすことができるでしょう。

食洗機で洗えるから楽

ルーフェンは食洗器で洗うことができるため、手洗いの手間がかかりません。バスケットの細かい網目も、こらずともきれいにすることが可能です。

ただし、こびりついた汚れは食洗器では完全に落ちない場合もあるため、汚れの程度によっては手洗いが必要になることもあります。それでも、食洗器を使うことで大幅に手間を減らすことができるのは大きなメリットです。

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ルーフェンみ良かった口コミ

ルーフェンの良かった口コミをご紹介します。

臭いが発生しない

子どもが大きくなってきて料理の数も増えた関係で、生ゴミの臭いが気になってきました。この生ゴミ処理機を購入してから、以前よりはるかに臭いが変わりました。助成金の制度もあるので、大変助かりました!

生ゴミの匂いが気になるし、コバエも増えてすごくストレスだったので思い切って生ゴミ処理機を買ってよかったです。パリパリに乾いて匂いもほとんど気にならないし、捨てる時に重くて大変だったのが軽くて楽々です。

ちょうどいいサイズ感、撹拌して乾燥するわけではないので稼働中静かだし、ニオイも気になりません。中が汚れても、お手入れし易いです。
タイマー無いけど、夕飯の支度時ONにして、寝る前OFFにしてます。パリッパリに乾燥してます。
稼働中でも扉開けて追加投入できるのがいい。

コバエが発生しなくなった

夏場は特に、ゴミ捨ての日まで生ごみを置いておくことでコバエが発生することもありましたが、その不快感からも解放されました。

毎年夏になるとどこからか生ゴミにコバエがちょこちょこと出てきて目障りなのと、ゴミ捨ての時の袋の下にたまるやばい生ゴミ汁が気になって仕方がなかったので、いい価格はしましたが、ちょうど市町村の補助もあったので対策として購入しました。生ゴミの乾燥がとても早く、小さいものや、野菜の皮程度なら次の日にはカラカラに。使い始めてすぐにコバエもいなくなりました。

生ゴミの匂いが気になるし、コバエも増えてすごくストレスだったので思い切って生ゴミ処理機を買ってよかったです。パリパリに乾いて匂いもほとんど気にならないし、捨てる時に重くて大変だったのが軽くて楽々です。
コバエも見かけなくなりました。もっと早く買えば良かったです。

操作が簡単

生ゴミを簡単に処理できるのでもっと早く購入しておけばよかったと思っている程気に入っている商品です!

操作も非常に簡単で、特に設定や後片付けに複雑な手順は必要ありません

ゴミの体積や捨てる回数が減る

使いやすくその場ですぐに処理ができ
水分が無くなるので捨てやすく
ゴミの体積が減ったおかげで
ゴミ捨ての回数も減りました。

ゴミ捨ての回数も減り、とても満足しています。

デザインがおしゃれ

ずっと欲しかった生ごみ処理機です!使いやすくてデザインもおしゃれで気に入っています!サイズ感もちょうど良かったです

デザインがシンプルで場所を選ばない点もポイント高いです。

スタイリッシュな外観、普段の生活で気軽に使える機能性、期待通りでした
何より生ごみのにおいがなくなりとにかく軽い
夏場のごみ出しのストレスがなくなりそうです

良かった口コミまとめ
  • 臭いが気にならない
  • お手入れが簡単
  • 稼働中に追加投入できるのがいい
  • ボタンを押すだけで操作が簡単
  • しっかりとパリパリになっている
  • 音が静か
  • 見た目がオシャレ

良かった口コミはやはりしっかりと乾燥できるのに静かだったり臭いが気にならなかったりする機能面が良かったといった評価が多かったです。

シンプルなデザインなので見た目を重視する人にも高評価でした!

いまいちな口コミ

ルーフェンのいまいちな口コミを紹介します。

価格が高い

こまち
こまち

ルーフェンって価格が高いから悩むよねぇ…!

カリン
カリン

高いのに買ってイマイチだったらお金がもったいなー!ってなる…

ルーフェンの本体価格は60,000円(税抜)のため、購入に躊躇してしまう人は多い印象です。ただし公式サイトからなら10,000円の割引がある上に、自治体によっては最大2/3まで助成してくれるところもあります。

どこに住んでいるかで割引率が大きく変わってくるので、まずは自分の住んでいる自治体の助成金が対象なのか、いくら支給されるのかを確認してみましょう。

自治体の助成金制度を確認してみる

生ごみ臭がする

稼働中に発生する臭いが結構強いです。
すごく臭うというわけではないですが、なんか部屋におう!という感じですじんわり部屋中に匂いがだだよいます。
個人的には、匂いに敏感な方はおすすめしないかな。
デザインもよく、お手入れが簡単なので,その点は◯。
肉,魚などは,不向きです。

あちこちで色々と調べてニオイは気にならない、またはうっすらする程度という口コミが多かったので購入しました。 最初りんごの皮を入れていたので、りんごの香りがうっすらしていたのですが、生ゴミ処理なので一種類しか入れないということはなく、複数のゴミを入れると複合臭というか、ゴミを燻したニオイが気になりました。 私自身がニオイに過敏なところがあるのでそのせいもあるとは思いますが、三回使ってみて無理だったのでリサイクルショップに出しました。 ニオイに敏感な方は、使用中は換気扇をガンガン回したほうが良いかもしれません。

「稼働中のニオイが意外と気になった」という声も見られました。
特ににおいに敏感な方や、肉・魚などの生ゴミを処理する場合は、独特な“複合臭”が発生する可能性があるようです。

ただし、感じ方には個人差が大きく、レビューの中には「うっすら香る程度だった」「りんごのようなにおいだった」という比較的やわらかい印象を持つ方もいました。

カリン
カリン

私は使っててそこまでニオイは気にならなかったけど、たしかに入れるものによってはちょっと匂うかもね〜。

こまち
こまち

そりゃ肉とか魚は臭うって!
だってママが夕飯で焼いてるだけでも、ボクすぐ気づだから~!

においの感じ方は個人差があるため、気になる場合は、以下の対策で快適に使える可能性もあります。

  • 換気扇を使用する
  • ゴミの種類を分けて処理する
  • 設置場所を工夫する

心配な方は、まず野菜くずなど臭いの少ないゴミから試してみるのもおすすめですよ。

乾燥するのに時間がかかる

乾燥については、結構時間がかかるし、本体も熱くなるので、なるべく水分をとって入れないといけないようです。スイカの皮とかかなり時間がかかりそうなので、思ったほどの満足感はまだ得られていません。

パリパリに乾燥するにはかなりの時間がかかる。
前日の夜に入れた果物バナナの皮は、翌朝に黒くはなっているが、乾燥はしない。

「思ったより乾燥に時間がかかる」「翌朝になってもパリパリにはならない」といった声も見られました。特にスイカの皮やバナナの皮など、水分量が多くて厚みのあるゴミは、乾燥に時間がかかりやすいようです。

こまち
こまち

確かにスイカの皮とかは、朝になってもまだちょっと湿ってるときあるよね〜

カリン
カリン

それ、バナナの皮でも感じた!完全に乾かそうと思うと、時間かかるかも…

実際に使ってみても、水分を多く含んだものをそのまま入れると、乾ききるまでには時間がかかるのは確かです。だからこそ、レビューにもあるように「水分をしっかり切ってから入れる」という一手間が大事になります。

ただ、「どの程度乾けばOKなのか?」は人それぞれ。
完全にパリパリじゃないと満足できない人もいれば、「匂いが減っていればOK」という人もいるので、満足度はその人の基準に左右される部分もあります。

もし「短時間でカラカラに!」を期待しているなら、
入れるゴミの種類や量を調整することや、水分を軽くふき取ってから使うことで、仕上がりに対する満足度はきっと変わってくるはずです。

説明書が簡単すぎる

商品の説明書が簡単すぎて残念でした。
もう少し使用例等の説明が欲しかったです。

確かに説明相は非常にシンプルです。ただしルーフェンは生ごみを入れてボタンを押して乾燥させるだけの機械。複雑な機能は一切ないため安心してくださいね。

カリン
カリン

機械が苦手な人でも、ボタンひとつで基本の動作は十分こなせますよ!

このようにいくつかのレビューを見ると、「ニオイが気になる」「乾燥に時間がかかる」「説明がわかりづらい」など、使ってみて初めて気づく“リアルな声”があるのも事実です。

でも、それぞれの不満点には

  • ゴミの種類や水分量を工夫する
  • 設置場所や換気を調整する
  • 使い方を事前に動画などで確認しておく

といった、ちょっとした対策で解決できるポイントも多くあります。

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ルーフェンの本体価格と助成金制度を利用して安く購入する方法

ここからはルーフェンの本体価格や割引、助成金制度を利用した場合の価格について詳しく解説します。少しでもお得に購入するために、利用可能な制度はぜひ活用しましょう!

ルーフェンの本体価格

ルーフェンの本体価格はカラーによって異なります。また、公式サイトから購入すれば10,000円の割引が適用されるため、よりお得に手に入れることができます。

カラー定価クーポン適用後24回分割払い・月々分割払い総額
ホワイト・ピンク・パープル・ブルー64,200円
(税込70,620円)
54,200円
(税込59,620円)
2,484円59,616円
スモーキーグレー67,800円
(税込74,580円)
57,800円
(税込63,580円)
2,649円63,580円

Amazonや楽天などのECサイトよりもお得に購入できるため、ルーフェンの購入を検討している方は、ぜひ公式サイトからの購入をおすすめします。

助成金制度

自治体によっては、生ごみ処理機の購入に対し「生ごみ処理機等購入補助金制度」を設けている場合があります。助成率や上限金額は地域によって異なりますが、一般的には購入金額の1/2から2/3、上限は2万~3万円程度が多いようです。

クーポンを適用して価格が54,200円のである場合、助成金制度を利用するとどれくらいになるか、以下の自治体を例に計算してみましょう。

自治体助成金率助成金額の
条件
助成金が適用された場合の価格(税抜き価格)
静岡県
浜松市
1/210,000円54,200-10,000=44,200円
埼玉県
さいたま市
1/220,000円54,200-20,000=34,200円
岐阜県
瑞穂市
2/330,000円54,200ー30,000=24,200円
群馬県
みなかみ町
4/550,000円54,200-40,000=14,200円
※別途送料1,200円(税抜)がかかります。
こまち
こまち

結構安くなるんだね!!

カリン
カリン

そう!だからまずは自治体の助成金を調べて、最終的にいくらで購入できるか計算してみよう!

なお、助成金の申請方法は購入前と購入後の2パターンに分かれます。

購入前に申請の場合

購入する前に必要な書類を揃えて自治体に申請。その後交付決定が下りてから購入する。

購入後に申請の場合

製品を購入後、必要な書類を揃えて自治体に申請。

自治体によってはネット購入は助成金の対象外といった例もあるので、必ず自治体の助成金制度を確認してから購入してください。まずは自分の地域がどのような制度を取っているか自治体の購入助成金制度検索で確認してみましょう。

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ルーフェンの特徴や外観

ここからはルーフェンの外観と機能についてご紹介します。

サイズ
(縦×奥行×高さ㎝)
27×27.5×35
重さ6㎏
容量約1㎏(5L)/回
消費電力10~130W
カラーホワイト・ピンク・ブルー
設置場所屋内
処理時間1~8時間
処理方式乾燥式

本体の大きさは27×27.5×35㎝(縦×奥行×高さ)です。

本体の奥行きは27.5㎝ですが後ろに脱臭フィルターを装着するため、合わせると37㎝の奥行きが必要になります。

こまち
こまち

思ったよりでかい…。

見た目は大きく感じますが、その分家族が多くてもたくさんの生ごみが入れられるメリットがあります。

そのため生ごみは一日あたり最大5Lまで入れられる大容量です!

最大容量約5L
最大重量1㎏/日 1回あたり150~300g
ゴミの軽減率77%
バクテリアの
除菌率
99.9%

そして見た目がシンプルで可愛く、使い方もバスケットに生ごみを入れボタンを押すだけで簡単。

AIがゴミの量に合わせて電力調整し効率よく乾燥してくれるので節電効果もありうれしい限りです◎

こまち
こまち

世界で100万台以上売れている人気商品なんだって!

セット内容は

  • 本体
  • バスケット
  • 脱臭フィルターフォルダー
  • 活性炭脱臭フィルター
  • 説明書

が入っています。

ルーフェンのセット品

ルーフェンを実際に使ってみたレビュー!

それでは実際に生ごみをルーフェンに入れて稼働してみたいと思います!

脱臭フィルターのシールをはがす

まずは脱臭フィルターケースの上部を回し開け、脱臭フィルターを取り出し上部と下部のシールをはがします。

本体の背面に脱臭フィルターケース装着

4枚はがし終わったら、脱臭フィルターケースを製品の背面に取り付けます。

生ごみを投入

本体からバスケットを取り出し、生ごみを入れ、再び本体へ戻します。

電源ボタンでスタート!

バスケットを本体に挿入し、本体上部の電源ボタンを押します。

稼働中の音は静かで、全く気になりません。
これなら夜中でも稼働していても問題なさそうです。

むしろ食洗器やTVの音、子供の声の方がよっぽどうるさく気になるレベル…(^^;

8時間後乾燥終了

8時間後に乾燥が終了です。

どんな具合か中を見てみると…。

とある日のリアルな生ごみ写真です!!観覧ご注意下さい!!

before
after

おぉ~!!!見事に乾燥しているではありませんか(*‘ω‘ *)!!

ポイント

ルーフェンは8時間経っていなくても途中で終了でき、稼働中に生ごみを追加投入も可能です★

乾燥したゴミは粉後に砕いて肥料にもできます。

バスケットと中の網を洗う

生ごみを取り出し、バスケットと網をきれいに洗います。

(この時網が外しにくくて手こずりました。)

洗剤を付けても良し、食洗器に入れて洗ってもOKです。

ルーフェンのお手入れ方法は簡単!

ルーフェンのバスケットは丸洗いできます!下の網も外して洗えるのでお手入れは簡単です(^^)

またバスケットや網は食洗器も対応可なので、忙しい時は食洗器で丸洗いできるところもメリットです。

ルーフェンのランニングコストは?

こまち
こまち

ルーフェンを使用した際の電気代はどうなの?

最近電気代も高騰しているので、気になる所ですよね。ルーフェンを実際に毎日使った時のランニングコストを「電気代」と「消耗品代」の2点に分けて紹介します。

使用時の電気料金

ルーフェンに生ごみを入れ8時間使用した場合の電気料金は約20円です。

カリン
カリン

だから1日1回毎日使用しても、20円×30日=600円!

電力調整AIの搭載で、乾燥を始め内部が50度に達するとファンで中の熱を再利用し、低電力で効率よく乾燥できます。平均消費電力は90Wで送風モードになると10Wまで下がるためそこまでの電力は使いません。

脱臭フィルター(招集カートリッジ)の交換

背面についている脱臭フィルターは活性炭が入っていて、処理中に発生する臭いをキャッチしてくれます。脱臭フィルターは消耗品のため、定期的に交換が必要。具体的な頻度と価格は以下のとおりです。

交換頻度3~6ヵ月
価格2本で 3,080円(税込み)

使用頻度にもよりますが取扱説明書には、約3ヵ月〜6ヵ月程で交換が必要と記載されています。使い方によっては3ヵ月に1度は交換しないといけません。

ただし使用頻度によって消耗スピードは変わってくるため、必ず3ヵ月に1度の交換は必要ありません。寒くなると使用頻度は減る可能性もあるので、交換スピードも遅くなるでしょう。

カリン
カリン

臭いが気にならなければ交換しなくてもいいしね!

フィルター代を1日あたりの金額にして計算すると以下のとおりになります。

3カ月交換約34円
6か月交換約17円
ともち
ともち

1日あたりで考えるとけっこう安いね!

またバスケットに取り付ける専用のカバーがあるのですが、このカバーは20枚2,280円とちょっとお高め…。

バスケットカバーを使えばバスケットのお手入れがラクになるのであると便利ですが、そうすると毎月のコストが高くなりがちに。

コストをなるべく押さえたい人は、カバー無しでバスケットをその都度手洗いするといいでしょう。

カリン
カリン

私はカバーなしで使ったけど、丸洗いできるから大丈夫だったよ!

ルーフェンとパリパリキューの比較

ルーフェン以外にも生ごみ処理機がありますが、ここではよく比較されるパリパリキューの違いを紹介します。



ルーェン

パリパリキューブ
サイズ(㎝)27×27.5×3521.5×21.5×28.3
重さ6kg2.1㎏
最大処理
容量
5L/回
約1㎏
2.0L
約700g/回
ゴミ削減77%80%
処理時間1~8時間4~10.5時間
バスケット
の手入れ
水洗い〇
食洗器〇
水洗い〇
食洗器×
消費電力10~130W150W
電気料金
(1か月)
約600円480~1,350円
維持費活性炭フィルター
(3~6ヵ月に1回)
3,080円
活性炭フィルター
(4~9ヵ月に1回)
5,060円
途中投入×
価格54,200円
(クーポン適用後・税込:59,620円)
22,600円
(税込)

サイズの小ささや値段の安さで言えば、パリパリキューブの方がお得に購入できキッチンにも置きやすいでしょう。

ですが本体金額が高ければ高いほど助成金の割引率が高くなり、価格差が縮まります。

また毎月の電気代はフーフェンの方が使用電力が小さいため安く使用できます。

電気代はルーフェンの方が安く、パリパリキューブと比較すると年間最大で9,000円も差がでます!

1、2年の短期使用ならパリパリキューブ、3年以上の長期使用ならルーフェンが金銭面ではお得に利用できるでしょう。

カリン
カリン

せっかくキッチンに置くものだから見た目の好みも大切にしてね!

ルーフェンはどこで買うのがお得?

ルーフェンはAmazonや楽天などで購入もできますが、公式サイトから直接購入するのが一番おトクです。

なぜなら公式サイトは10,000円の割引があるから。

公式サイト64,200円
(税込70,620円)
※クーポン適用後
54,200円
(税込59,620円)
Amazon67,089円
楽天67,089円
Yahoo!70,620円
※2025年4月時点の情報(税込価格)

他にも公式サイトだと以下の特典が付きます!

公式サイトの特典
  • 10,000円のクーポン付き
  • 活性脱臭フィルター×2
  • バスケットカバーサンプル×5枚

公式サイトはAmazonアカウントで簡単ログインできるので、余計なアカウントを作らずに済みますよ!

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ルーフェンはこんな人にオススメ!

おすすめ
カリン
カリン

ルーフェンはこんな人にオススメだよ!

  • 生ごみのイヤな臭いに悩んでいる
  • ゴミのかさを減らしたい
  • オシャレな生ごみ処理機を探している人
  • 野菜やお花を育てている人

ルーフェンは生ごみを乾燥することで臭いをシャットアウトしてくれます。生ごみのイヤな臭いに悩んでいる人はキッチン周りが臭わせることなく快適に過ごせます。

また野菜のくずや子どもの食べ残しなど、普段から生ごみの量が多い人は乾燥できるとかさが減るため、ゴミ箱の中がスッキリできます。

他にも見た目がオシャレでキッチンインテリアの邪魔をしないのもポイント。

乾燥した生ごみは細かくくだけば肥料にもつかえるので、野菜やお花を育てている人には再利用できますよ!

ルーフェンのQ&A

最後にルーフェンのよくある質問集を集めました!

投入できないゴミはある?

火種が残っている焦げた食品、化学物質、引火性の物質の投入はNGです。

乾燥はどれくらいかかる?8時間も必要?

いろいろな食材が入った状態で平均8時間はかかります。

ただ途中でドアを開けて中を確認することもできるので、乾燥してるなと思えば途中で終了してもOKです。

また稼働中に途中で追加の生ごみを入れることも可能です。

水気が少ないほど乾燥は早いため、なるべく水分を切って入れれば少ない時間で効率よく乾燥できます。

フィルターの交換周期はどのくらい?

フィルターは3〜6ヵ月の間に1回臭いが発生し「不快感を感じる時」に交換してください。

ルーフェンはレンタルできる?

ルーフェンはレンタルできません。

まとめ

loofen(ルーフェン)を使ってみて生ごみの悩みはなくなりました!

  • 生ごみのイヤな臭いから解放される
  • コバエに悩まされない
  • ゴミ箱が臭くならない
  • 生ごみ対策を考えなくても良い

暖かくなる季節には必須のアイテム!

見た目もシンプルでカワイイのでキッチンもオシャレに演出できますよ。

カリン
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まずはお住まいの地域の助成金がいくらかだけでも確認してみてくださいね!

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カリン
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調理家電で料理を作るワーママ
料理家電大好きな2児の男の子を育てるワーママ カリンです。 「家電で料理は楽になる!」をモットーに、ホットクックをはじめとした「ほったらかし調理家電」を使ってみてママ目線でレビューしています。 実際に使用してわかったリアルな情報を発信中!
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