使ってみて分かった!ルーフェンのデメリット!後悔しないための本音レビュー&口コミ!
気温が上がり暖かくなると気になり始めるのがキッチンの生ごみ臭。
ゴミ箱からジワジワ臭い、次第にコバエが飛び始め、生ゴミは夏の悩みの一つです。
しかし臭い問題は夏だけでは終わりません。
なぜならここ最近は秋になっても気温が高いせいでゴミ箱が臭ったり、冬でも一日中暖房を付けている家庭や、断熱が効いた暖かい家だと臭う可能性があるからです。
- 臭い生ごみをなんとかしたい
- 生ごみ処理機を探している
- ルーフェンについて詳しく知りたい
本記事では生ごみ処理機「loofen(ルーフェン)」を実際に使ってみたレビュー&口コミをご紹介します!
実際に使ってみた感想としては
音は静かで、生ごみを次々投入できるのが良き◎
見た目がシンプルで可愛く、キッチンになじむのも好印象でした!
ただ本体価格がそこそこ高く、また脱臭フィルターを定期的に交換しなくてはいけないコスト面でのデメリットも。
ただし助成金次第で本体価格は半額以下になる可能性はあるので検討余地ありです!
最後まで読めばルーフェンのデメリット・メリット、そして助成金を使っていくらで購入できるかを知ることができます。
- ゴミ箱感覚で使える
- 臭わない
- シンプルなデザイン
- 音が静か
- 食洗器で洗える
- 大きいから置き場所に悩む
- 網にゴミががこびりつく
- 網が外しにくい
- ランニングコストがかかる
- 価格が高い
・公式サイトなら10,000円割引!
・クーポンコード「loofen」を入力
ルーフェンの特徴や外観
まずはルーフェンの外観と機能について紹介します。
サイズ (縦×奥行×高さ㎝) | 27×27.5×35 |
重さ | 6㎏ |
容量 | 約1㎏(5L)/回 |
消費電力 | 10~130W |
カラー | ホワイト・ピンク・ブルー |
設置場所 | 屋内 |
処理時間 | 1~8時間 |
処理方式 | 乾燥式 |
本体の大きさは27×27.5×35㎝(縦×奥行×高さ)です。
本体の奥行きは27.5㎝ですが後ろに脱臭フィルターを装着するため、合わせると37㎝の奥行きが必要になります。
思ったよりでかい…。
見た目は大きく感じますが、その分家族が多くてもたくさんの生ごみが入れられるメリットがあります。
そのため生ごみは一日あたり最大5Lまで入れられる大容量です!
最大容量 | 約5L |
最大重量 | 1㎏/日 1回あたり150~300g |
ゴミの軽減率 | 77% |
バクテリアの 除菌率 | 99.9% |
そして見た目がシンプルで可愛く、使い方もバスケットに生ごみを入れボタンを押すだけで簡単。
AIがゴミの量に合わせて電力調整し効率よく乾燥してくれるので節電効果もありうれしい限りです◎
世界で100万台以上売れている人気商品なんだって!
セット内容は
- 本体
- バスケット
- 脱臭フィルターフォルダー
- 活性炭脱臭フィルター
- 説明書
が入っています。
ルーフェンを実際に使ってみたレビュー!
それでは実際に生ごみをルーフェンに入れて稼働してみたいと思います!
まずは脱臭フィルターケースの上部を回し開け、脱臭フィルターを取り出し上部と下部のシールをはがします。
4枚はがし終わったら、脱臭フィルターケースを製品の背面に取り付けます。
本体からバスケットを取り出し、生ごみを入れ、再び本体へ戻します。
バスケットを本体に挿入し、本体上部の電源ボタンを押します。
稼働中の音は静かで、全く気になりません。
これなら夜中でも稼働していても問題なさそうです。
むしろ食洗器やTVの音、子供の声の方がよっぽどうるさく気になるレベル…(^^;
8時間後に乾燥が終了です。
どんな具合か中を見てみると…。
とある日のリアルな生ごみ写真です!!観覧ご注意下さい!!
おぉ~!!!見事に乾燥しているではありませんか(*‘ω‘ *)!!
生ごみを取り出し、バスケットと網をきれいに洗います。
(この時網が外しにくくて手こずりました。)
洗剤を付けても良し、食洗器に入れて洗ってもOKです。
ルーフェンのデメリット
実際にルーフェンを使ってみて感じたデメリットは以下の5点です。
順番に詳しく解説していきます。
大きいから置き場所に悩む
ルーフェンを箱から開けた瞬間、感じたのは「で、でかい…。」という感想。
それもそのはず、ルーフェンは生ごみが最大1㎏入れられるため、本体サイズは27×27.5×35㎝(縦×奥行×高さ)もあります。
私はカップボードの上に置きましたが、キッチンスペースが狭い人は置き場所に悩みそうだと思いました。
とくに後ろに脱臭フィルターを装着すると奥行をかなり取ります。(37㎝も!)
そのためルーフェンを検討する際は、サイズを把握しどこに置くかよく検討しておくことが重要だと感じました。
なるべくすぐにポイって入れられる場所がいいよね!
網にゴミがこびりつく
また使用中に感じたのは、バスケットの網にゴミがこびりつき取りにくかったことです。
乾燥すると生ごみは水分が抜けて小さくなり、網にこびりついたり絡まったりします。
このこびりついた汚れを取るのが面倒だったかな。
ただし網は使用後に水と洗剤でこすれば取れるので、あまり心配することはありません!
網が外しにくい
他にも使用中の使いづらさとして、バスケットに設置された網が外しにくかったです。
使い終わって乾燥したゴミを捨てるため取り外したかったのですが、簡単に外すためにはコツがいりそうだなと感じました。
ランニングコストがかかる
ルーフェンを使用し続けていこうと思うと、ランニングコストがかかります。
なぜなら脱臭フィルターを定期的に交換しなくてはいけないからです。
脱臭フィルターは、乾燥している中の空気を臭わなくさせるためのものであり消耗品です。
どのくらいで交換するの?
使用頻度にもよるけど、約3ヵ月~6ヵ月程度で交換が必要みたい。
脱臭フィルターは2本同時に交換しないといけなく、4,574円(税込み・送料込み)かかります。
まぁまぁいい値段…と思ってしまいますが、これを1日あたりの値段で計算すると以下の通りです。
3カ月交換 | 約50円 |
6か月交換 | 約25円 |
半年使っても1日あたり25円で生ごみ臭の悩みから解放されるなら安い!
また秋・冬になれば使用しないなど計画的に利用すれば決して高い金額ではありませんよ。
本体価格が高い
ルーフェンの価格は64,680円(税込み)で少々お高めです。
6万もするなら他の方法で生ごみを処理できる方法を考えちゃいそうだよ…。
確かに…。
でもルーフェンは助成金が使えるんだよ!
じつはルーフェンのような生ごみ処理機を購入すると各自治体から助成金がもらえる制度があるんです。
地域によっては2/3以上の助成金をもらえるため、実質2万円台で買える可能性も。
もしも2万円台で購入できて生ごみ臭から解放されるのであれば、かなり魅力的ですよね…!
臭いのないスッキリとしたキッチンであってほしい…!
ルーフェンをお得に購入したい人は、コチラを参考にしてみてください。(助成金制度について詳しく解説しています。)
また公式サイトから購入すれば、10,000円割引の特典が付いてくるのでさらにお得です。
しかも手数料要らずの24回の分割払いを選択することもできるので、負担なく支払えますよ!
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・お住まい助成金が分かる
ルーフェンのメリット
ルーフェンを使ってみてた感想はデメリットだけではありません!
もちろん下記のメリットもあるので順番にお伝えしますね。
生ゴミが完全に乾燥できる
ルーフェンは「生ごみ処理機」ということもあり、生ごみを完全に乾燥できるので、以下のようなメリットがあります。
ゴミ箱やキッチン周りの嫌な臭いがなくなる
コバエの発生を防げる
ゴミのかさが減る
生ゴミは完全に乾燥しているので、ゴミ箱に数日入れても全く臭いません。
生ゴミは数日するとかなりの異臭を放ちます。
特に夏場は「早くごみ収集日になって…(´Д⊂ヽ」と待ち望むくらいゴミ箱を開けた瞬間、異臭が放ちすごく嫌でした。
しかしルーフェンを使用中は全く臭わなかったので、異臭によるストレスを感じずキッチンで作業できたのが良かったです!
夏でもキッチンでご飯のスタンバイができるのは嬉しかったよ♪
全然臭わなかったからホントびっくりだったよね~!
生ゴミに水分が残っていないのでコバエの発生を防げて、ゴミのかさも減りゴミ箱もスッキリします。
主婦にとって滞在時間が長いキッチンが臭わなければ、一年中快適に作業することができますよ!
ゴミ箱感覚で簡単に使える
ルーフェンはゴミ箱感覚で使えるからとっても便利!
使い方はダストボックスを開けてゴミを入れるだけ。
ボタン一つで簡単操作できるため、忙しい時でもササっと入れられます。
稼働中に追加で入れられるのもいいよね!
子どもが手に届く高さに置けば、食べ残しや残骸も自分で処分できるよ!
家族みんながササっと入れられるためにも、ベストな置き場所を見つけて設置しましょうね!
稼働中も臭わない
ルーフェンを使う際に、怪しんでいた臭い問題。
実際に使ってみると乾燥中も臭いません!
脱臭フィルターがあるおかげだね!
湿気の多い夏場は生ごみをそのまま捨てるととくに臭うから、すっごく助かるよ~。
夏場は1日でも放置すると臭う生ごみ。臭わなくなればキッチンに立つことも苦ではありませんよ!
シンプルなデザイン
シンプルだからたとえサイズが大きくても見た目はスッキリです。
もしも目立つ色のラインナップだったらキッチンに置いた瞬間、存在感が大いにありだったに違いありません…!
しかしルーフェンはホワイト・ブルー・ピンク・ブラックの4色展開。
ブラックすごくカッコいい~!
決して主張するような色合いではないので、キッチンのどこに置いても馴染みますよ。
稼働中の音が静かで夜中も使える
音関連で気になることはまったくなく、使用中は「コォォォォ…」と稼働音がしますが、とても静かでした。
むしろキッチン周りは食洗器や、調理音、家族の話し声やテレビの音など他の音も飛び交っているので、そっちの方が気になるくらいです(^^;)
そのため夜中や赤ちゃんのお昼寝中など、静かにしたい状況でも気にすることなく、いつでも稼働できますよ!
食洗機で洗えるから楽
こびりついた細かなゴミを手洗いするのはめんどうですよね。
ルーフェンなら食洗器で洗えるため、手洗い不要ですべてお任せできます。
私はある程度水で洗ってから、他の食器と一緒に食洗器で洗ってたよ!
ルーフェンみんなの口コミ
ここからは私以外のみんなの実際に使ってみた口コミや感想を紹介します!
良い口コミ
loofen (ルーフェン)を購入して数日。
— ★Maki♪(葉瑠夏)★ (@Haruka_Moon) April 18, 2023
もうこれは手放せない。
生ゴミを作るのが楽しみになってきました。
あっ違う!
台所でお料理するのが楽しみになってきました。
ちょうどいいサイズ感、撹拌して乾燥するわけではないので稼働中静かだし、ニオイも気になりません。中が汚れても、お手入れし易いです。
Amazonカスタマーレビューより引用
タイマー無いけど、夕飯の支度時ONにして、寝る前OFFにしてます。パリッパリに乾燥してます。
稼働中でも扉開けて追加投入できるのがいい。
想像以上に生ゴミが小さくパリパリになっていて全然匂いもしなくて驚きました!
Amazonカスタマーレビューより引用
ボタンを押すだけで放っておけばいいところが、ズボラな姉的にはすごく使いやすいとすごく気に入ってくれました。
自治体の助成金で半額近くで購入できたので、安く済んだのにめっちゃ奮発した感じになってよかったです!笑
スタイリッシュな外観、普段の生活で気軽に使える機能性、期待通りでした
楽天レビューより引用
何より生ごみのにおいがなくなりとにかく軽い
夏場のごみ出しのストレスがなくなりそうです
- 臭いが気にならない
- お手入れが簡単
- 稼働中に追加投入できるのがいい
- ボタンを押すだけで操作が簡単
- しっかりとパリパリになっている
- 音が静か
- 見た目がオシャレ
良かった口コミはやはりしっかりと乾燥できるのに静かだったり臭いが気にならなかったりする機能面が良かったといった評価が多かったです。
シンプルなデザインなので見た目を重視する人にも高評価でした!
悪い口コミ
ルーフェンって価格が高いから悩むよねぇ…!
高いのに買ってイマイチだったらお金がもったいなー!ってなる…
ルーフェンの本体価格は6万円(税込み)以上するため、購入に躊躇してしまう人は多い印象です。
ただし公式サイトからなら10,000円の割引がある上に、自治体によっては最大2/3まで助成してくれるところもあります。
まずは自分の住んでいる自治体の助成金が対象なのか、いくら支給されるのかを確認してみましょう。
まだ寒いしコバエいないけど生ゴミが臭いだしたから思い切って生ごみ処理機のルーフェン買った。一ヶ月過ぎたけどバスケット底の網が外しづらい事とちとデカイことを除けばめっちゃ良いなコレ……胡散臭いと思って避けてて悪かった。真夏はどうなるかなぁ pic.twitter.com/SVD0UxZhAH
— 百丗-ももせ (@Momose_AU) April 14, 2023
バスケットの網は確かに外しにくかった!
でも些細なことで大したことではないと感じたよ!
デザインは良いが、フィルターでは匂いが取れない、室内にこもる。受け皿も汚れがひどく手入れが大変
Amazonカスタマーレビューより引用
フィルターでは臭いが取れないという意見がありました。
私は使っていて臭いは全く気になりませんでしたが、部屋の広さや入れる生ゴミによっては多少臭うのかもしれません。
気になる人は換気扇を一緒に回したり、窓を開けて換気をするなど工夫をすると良いでしょう。
商品の説明書が簡単すぎて残念でした。
楽天レビューより引用
もう少し使用例等の説明が欲しかったです。
生ごみを入れてボタンを押して乾燥させるだけの機械なので、複雑な機能は一切ありません。
そのため説明書はシンプルな内容になっています。
- バスケットの底が外しにくい
- 受け皿が汚れる
- サイズが大きい
- 臭う
- 可もなく不可もなくという印象
- 説明書が簡単すぎる
「バスケットの底の網が外しにくい」については私も感じました。
サイズが大きいや臭いについて口コミもありました。
私も最初は大きいなと思ったけど、家族の人数が多いと生ごみの量も多いから、たくさん入れられるのはメリット!
臭いは特に気にならなかったよ。
その他説明書については、ルーフェン本体がシンプルな構造になっているため説明書も薄く簡潔にまとまったものになっています。
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ルーフェンのお手入れ方法は簡単!
ルーフェンのバスケットは丸洗いできます!
下の網も外して洗えるのでお手入れは簡単です(^^)
またバスケットや網は食洗器も対応可なので、忙しい時は食洗器で丸洗いできるところもメリットです。
ルーフェンのランニングコストは?
ルーフェンを使用した際の電気代はどうなの?
最近電気代も高騰しているので、気になる所ですよね。
ルーフェンを実際に毎日使った時のランニングコストを「電気代」と「消耗品代」の2点に分けて紹介します。
使用時の電気料金
ルーフェンに生ごみを入れ8時間使用した場合の電気料金は約20円です。
だから1日1回毎日使用しても、20円×30日=600円!
電力調整AIの搭載で、乾燥を始め内部が50度に達するとファンで中の熱を再利用し、低電力で効率よく乾燥できます。
平均消費電力は90Wで送風モードになると10Wまで下がるためそこまでの電力は使いません。
脱臭フィルター(招集カートリッジ)の交換
背面についている脱臭フィルターは活性炭フィルターになっていて、イヤなゴミの臭いを効率的に防いでくれます。
この脱臭フィルターは定期的な交換が必要です。
使用頻度にもよりますが取扱説明書には、約3ヵ月〜6ヵ月程で交換が必要と記載されています。
脱臭フィルターは2本交換しなくてはいけなく、2本で4,574円(税込・送料込み)かかります。
フィルターもなぁ…高いんだよねぇ。
交換目安は3〜6ヶ月程度と推奨されていますが、脱臭効果が薄れ交換するタイミングは使ってみないと分かりません。
頻繁に使う夏場は3ヶ月で交換が必要かかもしれませんが、あまり使わない冬場は6ヶ月以上持つかもしれません。
要は臭いが気になれば交換は必要だけど、気にならなければ交換の必要性はないってこと!
またフィルター代を1日あたりの金額にして計算すると
3カ月交換 | 約50円 |
6か月交換 | 約25円 |
といった内容になります。
1日あたりで考えるとけっこう安いね!
バスケットカバーを使えばバスケットのお手入れがラクになるのであると便利ですが、そうすると毎月のコストが高くなりがちに。
またバスケットに取り付ける専用のカバーがあるのですが、このカバーは20枚2,280円とちょっとお高め…。
コストをなるべく押さえたい人は、カバー無しでバスケットをその都度手洗いするといいでしょう。
私はカバーなしで使ったけど、丸洗いできるから大丈夫だったよ!
助成金制度を利用して安く購入する方法
自治体によっては「生ごみ処理機等購入機補助金制度」があり、ゴミ削減のための補助金を出してくれる地域があります。
助成率や最大助成金額は自治体によって違うので確認が必要。
調べてみると、助成率は購入金額の1/2〜2/3、上限は20,000~30,000円の地域が多かったです。
助成金が出た場合の例
(※本体価格63,680円から公式サイトで10,000円割引後、助成金上限30,000円の場合)
53,680円-26,840円(助成金)=26,840円(税込み)
53,680円-30,000円(助成金)=23,680円(税抜き)
結構安くなるんだね!!
そう!だからまずは自治体の助成金を調べて、最終的にいくらで購入できるか計算してみよう!
また助成金の申請方法は購入前と購入後の2パターンに分かれます。
購入する前に必要な書類を揃えて自治体に申請。その後交付決定が下りてから購入する。
製品を購入後、必要な書類を揃えて自治体に申請。
自治体によってはネット購入は助成金の対象外といった例もあるので、必ず自治体の助成金制度を確認してから購入しましょう。
下記のサイトで各自治体の助成金制度の内容が分かるので、まずは自分の地域がどのような制度を取っているか確認してみてくださいね。
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ルーフェンとパリパリキューやその他製品との比較
ルーフェンは他の生ごみ処理機とどう違うの?と疑問を持って違いを比較したい人もいるでしょう。
そこで、パリパリキューブやその他生ごみ処理機との違いを比較表にしましたのでご覧ください。
ルーフェン | パリパリキューブ | ナスクル | パナソニック 生ごみ処理機 | NAGUALEP(ナグアレップ) | |
---|---|---|---|---|---|
処理方式 | 温風空気循環乾燥方式 | 温風乾燥式 | ハイブリッド方式 | 温風乾燥機 | 高温乾燥式 |
サイズ(㎝) | 27×27.5×35 | 21.5×21.5×28.3 | 38.5×43×58 | 26.8×36.5×55 | 25×25×40 |
重さ | 6kg | 2.1kg | 18kg バイオ剤含む | 12kg | 8.5kg |
最大処理容量 | 5L/回 1日1㎏まで | 2.0L 約700g/回 | 1~1.5㎏/日 | 約2.0Kg(約6.0L)/回 | 2.5L/回 |
バスケットの手入れ | 1~8時間 | 4~10.5時間 | 1~24時間 | 2~8時間 | 1~4時間 |
消費電力 | 10~130W | 150W | 60W | 800W | 150W |
電気代 1ヵ月 | 約600円 | 480~1,350円 | 800~1,200円 | 600~2,400円 | 350円 |
維持費/ 頻度 | 活性炭フィルター/ 3~6ヵ月に1回 | 活性炭フィルター/ 4~9ヵ月に1回 | ・バイオ剤/ 年1回~4年に1回 ・UVランプ/ 1~2年に1回 | フィルター交換不要 | 活性炭フィルター交換/ 6ヶ月に1回 |
途中投入 | 〇 | × | |||
価格 | 53,680円 (税込・1万円値引き後) | 19,000円 | 127,600円 | 82,588円 | 79,200円 |
まずルーフェンと他社商品では処理方式が違います。
処理方式が「温風乾燥式」と「ハイブリッド式」の2種類に分かれます。
まずはこの処理方式の違いを見ていきましょう。
温風乾燥式とは、熱風を送って生ゴミの水分を蒸発させる仕組みのことです。
乾燥時の臭い防止として脱臭フィルターを一緒に使用します。
ハイブリッド式とは微生物の力と熱風を利用して生ゴミを乾燥させる仕組みのことです。
処理機の中には微生物が入っています。
熱を加えることによりその微生物の動きが活性化することで分解力が向上し、臭いの発生を抑えます。
つまりどちらも熱風を送ることで乾燥させていくのを基本としながら、乾燥中に発生する臭いの抑え方に違いがあるということです。
他にもサイズの小ささや値段の安さで言えば、パリパリキューブの方がお得に購入できキッチンにも置きやすいでしょう。
ですが本体金額が高ければ高いほど助成金の割引率が高くなり、価格差が縮まります。
ただしあまり高額な商品だと助成金を使っても、支払う金額は高いので注意です!
電気代に関してみれば、ルーフェンの方がAIを使っているため消費電力に変動があり、結果的に省エネです。
電気代はルーフェンの方が安く、パリパリキューブと比較すると年間最大で9,000円も差がでます!
ルーフェンはどこで買うのがお得?
ルーフェンはAmazonや楽天などでも買えますが、公式サイトから直接購入するのが一番おトクに購入できます。
なぜなら公式サイトは10,000円の割引があるからです!
他にも公式サイトだと以下の特典が付きます!
- 10,000円のクーポン付き
- 活性脱臭フィルター×2
- バスケットカバーサンプル×5枚
活性脱臭フィルター+バスケットカバーだけでも4,000円程はするので、公式サイトから買うのが一番お得です。
しかもAmazonアカウントで簡単ログインできるので、余計なアカウントを作らずに済みますよ!
\簡単に生ごみを乾燥できる/
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・クーポンコード「loofen」を入力
ルーフェンはこんな人にオススメ!
ここまでルーフェンの概要やデメリット・メリットをご紹介してきました。
とはいえ自分に向いている商品なのかどうかイマイチ分からない人もいるのではないでしょうか。
そこでルーフェンをオススメする人をまとめましたのでご紹介します。
- 生ごみのイヤな臭いに悩んでいる
- ゴミのかさを減らしたい
- オシャレな生ごみ処理機を探している人
- 野菜やお花を育てている人
ルーフェンは生ごみを乾燥することで臭いをシャットアウトしてくれます。
そのためキッチンやゴミ箱が臭って困っている人やコバエが発生している人にはとてもオススメです!
夏場でもキッチンが臭わず快適に過ごせれば、料理もはかどります!
また野菜のくずや子どもの食べ残しなど、普段から生ごみの量が多い人は乾燥できるとかさが減るため、ゴミ箱の中がスッキリできます。
見た目がオシャレでキッチンインテリアの邪魔をしないのもポイントですね。
乾燥した生ごみは細かくくだけば肥料にもつかえるので、野菜やお花を育てている人には再利用できますよ!
ルーフェンのQ&A
最後にルーフェンのよくある質問集を集めました!
投入できないゴミはある?
火種が残っている焦げた食品、化学物質、引火性の物質の投入はNGです。
乾燥はどれくらいかかる?8時間も必要?
いろいろな食材が入った状態で平均8時間はかかります。
ただ途中でドアを開けて中を確認することもできるので、乾燥してるなと思えば途中で終了してもOKです。
また稼働中に途中で追加の生ごみを入れることも可能です。
水気が少ないほど乾燥は早いため、なるべく水分を切って入れれば少ない時間で効率よく乾燥できます。
フィルターの交換周期はどのくらい?
フィルターは3〜6ヵ月の間に1回臭いが発生し「不快感を感じる時」に交換してください。
ルーフェンはレンタルできる?
ルーフェンはレンタルできません。
ルーフェンはどこの国の商品?
ルーフェンは韓国で生まれた商品です。母国韓国では100万台を売り上げた大ヒット家電です。
まとめ
loofen(ルーフェン)を使ってみて生ごみの悩みはなくなりました!
- 生ごみのイヤな臭いから解放される
- コバエに悩まされない
- ゴミ箱が臭くならない
- 生ごみ対策を考えなくても良い
暖かくなる季節には必須のアイテム!
見た目もシンプルでカワイイのでキッチンもオシャレに演出できますよ。
まずはお住まいの地域の助成金がいくらかだけでも確認してみてくださいね!
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