シェフドラムのデメリット7選|実際に使ってわかった不満&対策まとめ

シェフドラムが気になるけれど、「本当に便利なの?」「自分に使いこなせるかな?」と不安に感じていませんか?
この記事では、実際にシェフドラムを使ってわかった8つのデメリットをわかりやすく解説します。
さらに、デメリットの回避策や、使用した感想・メリット・他の利用者の口コミもあわせてご紹介。
最後まで読むことで、シェフドラムのリアルな使い勝手がわかり、自分に合っているかどうかをしっかり見極められるはずです。
シェフドラムのデメリット7選と回避策

シェフドラムを使ってみて感じたデメリットは以下8つあります。
①鍋が深く盛り付けしづらい

シェフドラムの鍋は、底が深くて容量が大きいのが特徴です。そのぶんたっぷり調理できて便利ですが、高さが合わないと盛り付け時にすくいづらさを感じることがあります。
我が家ではIHコンロ上に設置して使用していましたが、鍋の深さの影響で、腕を伸ばすような姿勢になり少し扱いにくさを感じました。
- 低めの台やスツールに置き換えて使用する
- 盛り付け専用のお玉や柄の長いスプーンを用意する
- 一度ボウルなどに取り出してから、小皿に盛るとスムーズ
鍋が深く取り出しづらいことに関しては、工夫次第で十分にカバーできます。慣れるまでの工夫も含めて、自分に合ったスタイルを確立していきましょう!
②途中で味見ができない

シェフドラムは鍋が自動で回転しながら加熱される仕組みのため、一般的な鍋のように「ちょっと味見」とはいきません。

私も最初は「塩足したいな…」と思っても、途中で止めるのが面倒で、そのまま仕上げてしまったことが何度かありました。
ただし、本体には「一時停止ボタン」があり、押せば加熱と回転が止まって中の確認や味の調整も可能。慣れないうちは少し不便に感じるかもしれませんが、操作自体は簡単です。
- スタート前にベースの味を決めておく
- 途中で一時停止し、こまめにチェック
- 薄味仕上げで、あとから微調整するスタイルに
自動調理中の味見は気軽にはできませんが、一時停止機能を上手に活用すれば問題ありません。自分なりの手順を見つけて、もっと快適に使いこなしていきましょう!
③ 食洗機に対応していない

シェフドラムは食洗機が使えず、すべて手洗いが必要です。
我が家では鍋ごと食洗機に入れていたので、手洗いになると正直ちょっと面倒に感じました。しかも内鍋は大きめサイズで、シンクや水切りスペースでも場所を取ります。
ただ、フッ素加工で汚れは落ちやすく、軽くこするだけでサッときれいになるのは助かります。
- 調理後すぐ洗えば、ほとんど力いらず
- 大きめの吸水マットや水切りカゴを活用
- よく使うなら、洗いやすい場所をキープ!
「手洗い=面倒」と決めつけず、使い方を工夫すれば、快適に使い続けられるでしょう。
④ 炊飯やお菓子作りはできない
シェフドラムは、炊飯やケーキなどのお菓子作りには非対応です。
炒め物や煮物など主菜作りにはとても優秀なのですが、正直「ごはんも炊けたら1台で済むのに…」と思うこともありました。炊飯器や電子レンジなど、他の調理家電と並べて置くと、キッチンのスペースを圧迫してしまうこともあるでしょう。
- 炊飯は炊飯器、お菓子はオーブンと使い分ける
- 「おかず専用」と割り切ることでストレス減!
「全部が1台で完結しない」という点はややデメリットに感じるかもしれませんが、逆に言えば、おかず作りを任せている間に炊飯やデザートづくりを並行できるのは時短につながりますよ。
⑤サイズが大きく場所を取る

シェフドラムの本体サイズは37×27.9×34.3㎝(幅×奥行き×高さ)と非常に大きく、置き場所に悩むことがあります。
私も最初は「どこに置こう…?」と試行錯誤しました。コンロや作業台に置くとスペースが圧迫されて、調理中にちょっと邪魔に感じることも。

とはいえ、毎回しまうのは面倒なので、私は出しっぱなし前提でIHヒーターの上に置きっぱなしで使っていました。
どうしても出しっぱなしが難しい場合は、すぐに取り出せる動線の良い場所に収納しておくのもひとつの手です。出し入れの手間を減らすことで、使うハードルもぐっと下がりますよ。
- 使用頻度が高ければ、出しっぱなしでも邪魔にならない場所を確保
- ワゴンやカウンター下など、収納スペースの有効活用
- 購入前にサイズと設置場所をイメージしておくと◎
定位置を決めて出しっぱなしにしておくと、使用頻度はぐっと上がります。購入したものの棚の奥に眠らせてしまう…といった事態を防ぐためにも、あらかじめ置き場所を考えておくのがおすすめです。
⑥安全面で注意が必要
シェフドラムは、鍋が自動で回転しながら加熱される調理家電です。その特性上、通常の鍋よりも少し安全に気を配る必要があります。
特に注意したいのは、ふたを開けたまま調理するメニュー。鍋の口がむき出しになっていると、うっかり手が触れてしまう危険があります。また、ふたを閉めていても蒸気口から高温の湯気が出るため、やけどには注意が必要です。

我が家ではコンロの上で使っていたのですが、クルクル回る姿に子どもたちが興味を持って、台に乗ってのぞきこもうとしたことがありました。ちょっと目を離したときに手が伸びていたら…と思うと怖いですよね。
- 子どもの手が届かない場所・時間に使用する
- 調理中は本体や蒸気口に触れないよう注意する
- 中を確認したいときは一時停止ボタンを活用
このようにちょっとした心がけで、安全に使い続けられます。安心して使うためにも、日々の中で少しだけ気をつけてみてください。
⑦メニュー表示が番号でわかりにくい

シェフドラムの操作パネルは、料理メニューが「番号」で表示される仕様になっています。例えば「ビーフカレー:1-7」「肉じゃが:2-11」といった具合です。
一度覚えてしまえばスムーズに使えるのですが、初めて使うときや久しぶりのときには「あのメニューの番号はどれだっけ?」と戸惑うこともあるでしょう。
番号を確認する方法は主に2つ。1つ目はレシピ本から確認する方法です。

そのレシピのページを開くと右上にメニュー番号が載っています。
2つ目は本体のQRコードを読み込み公式サイトのメニューのページへジャンプすることです。


画像引用:アイリスオーヤマシェフドラム公式レシピ

でも毎回調べるのって面倒だよね?

確かに。そんなときはよく作るメニューはメモして見えるところや本体に貼っておけばいいと思うよ!
「これ、よく作りそうだな」「最近よく作ってるな」と感じたメニューは、メモして目につく場所に貼っておくのがおすすめです。
本体にテプラやマスキングテープで貼っておけば、いちいち調べる手間がなくなり、調理がもっとスムーズになりますよ。
- よく使うメニュー番号はメモして本体に貼っておく
- レシピ本をキッチンの見える場所に置いておく
- スマホで番号表を撮影しておくと確認しやすい
シンプルな操作性は魅力ですが、「番号だけ」だと直感的にわかりにくいこともあります。ちょっとした工夫で、より快適に使いこなせるようになりますよ!
シェフドラムのメリット5選

シェフドラムを使って感じたメリットは以下の通りです。
「かき混ぜ」できるためほったらかし度がup!
シェフドラムは回転することにより「かき混ぜ」ができるため、ほったらかし度がアップします!

かき混ぜがあるとどんないいいことがあるの?
- ルーを溶かしてくれる
- 味が広範囲に行き届く
- まんべんなく食材に加熱される
「かき混ぜる作業」はほんのわずかな手間です。
しかしこのかき混ぜがなくなれば作る側の手が空き、そのぶん他の作業ができます。
炒め料理のレベルが高い!

「かき混ぜ」ができると炒め料理ができるから、ほったらかしで調理できるメニューがますます増えるよ!
じつは「ほったらかし鍋」といわれる調理家電の中には、炒め料理できない物が大多数です。
炒め料理ができたとしても、ふたをした状態で調理するため水分が飛ばずベチャっとする
しかしシェフドラムならふたを開けて調理ができるので、しっかりと水分が飛び、フライパンで調理するものと同じようなシャキっとした食感がのこる炒め料理が完成します!
チャーハンも自分で作るよりパラパラでおいしくできたしね!
鍋が深いから炒めている途中でも食材が作業台や床に落ちないのもメリット!
フライパンで炒めると、どうしても周囲が汚れてしまいます。
でも深いなべの中ですべて完結するから汚れなくて掃除も不要◎
揚げ物ができる

揚げ物は子どもが喜ぶ!食べる!のいいことづくしなため、時々は作りたい一品です。

でも自分で揚げるとなると、揚げる工程や後片付けが面倒だったり、子どもが近くにいるから危なくてなかなか作れないんだよ~!
そんな厄介な揚げ物はふたを閉め自動で揚げてくれるシェフドラムで解決できます!
- 周囲に油が飛び散らなく後片付けが楽
- ふたをしているので子どもが油に触れることがない
- その場にいなくても揚がればお知らせしてくれる
安心して楽々揚げ物ができちゃいます♪

これなら定期的に揚げ物料理ができて家族みんな喜ぶねー!(私も食べたい…。)
部品が少ない

部品が少ないのもメリットの一つです。
シェフドラムの部品は「なべ」「ふた」「蒸気口」の3つしかありません。
じつは他のほったらかし鍋だと部品が多く、解体・洗浄・取り付けに手間と時間がかかります。

細かい部品がないと簡単に洗えるからストレスゼロ!
ほったらかし調理が可能
シェフドラムは自動で調理をしてくれるので、ほったらかし調理が可能です。
そのため他の料理に集中できたり、キッチンを離れたり、調理時間によっては外出したりすることだってできちゃいます!
1品でも代わりに作ってくれれば、子どものお世話や他の家事がはかどるため、ほったらかしで作れるシェフドラムはありがたい存在です。
シェフドラムの外観・機能をレビュー

シェフドラムのスペックは以下の通りです。
商品名 | ![]() KDAC-IA2-T | ![]() DAC-IA2-H |
---|---|---|
調理容量 | 2.0L | |
満水量量 | 4.5L | |
作れる人数 | 8人 | |
サイズ (幅×奥行き×高さcm) | 37×27.9×34.3 | |
調理方法 | 炒める 煮込む 低温調理 揚げる 焼く 無水調理 スロー調理 ゆでる 発酵 | |
設定温度 | 40~200℃ | |
電源 | AC 100V、50/60Hz共用 | |
消費電力 | 900W | |
電源コード | 2.0m | |
カラー | ブラウン | グレー |
メニュー数 | 108種 | 90種 |
なべのコーティング | ダイヤモンドコート | フッ素コート |
シェフドラムはKDAC-IA2-TとDAC-IA2-Hの2種類あります。
大きく違う点は「カラー」「メニュー」「なべのコーティング」の3点のみで、サイズ・容量は変わりありません。
外観

まずはシェフドラムの外観からレビューしていきます!
見た目はとても大きく、ずっしりとした印象です。
- 本体サイズ:37×27.9×34.3(幅×奥行き×高さcm)
- 重さ:約7.2kg

傾けるためにスタンドが本体を支え、底がが浮いた状態になっており、他には類を見ない変わった見た目の調理家電です。
カラーは
- KDAC-IA2-T ブラウン
- DAC-IA2-H グレー
の2色のみで、他のカラーは選べません。

でも落ち着いたカラーのだから、キッチンのどこにおいても馴染みそうだね!
シェフドラムは本体を傾け回転することにより、炒め物や揚げ物などさまざまな調理法が実現できます。

傾ける?どうやって!?

本体の左右取っ手にあるボタンを押しながら倒すと傾けられるよ!




傾きは3段階に調節でき、角度によってできる調理法が違います。
傾き | 角度 | 最大水位 | 調理法 |
---|---|---|---|
傾き1 | 0度 | 3L | 煮物 低温調理 ゆで物 |
傾き2 | 30度 | 2L | カレー シチュー スープ 煮物 めん類 揚げ物 |
傾き3 | 50度 | 1L | 煮物 炒め物 |

調理する際は、右側にあるボタンで操作します。
メニュー名などの表記はなく、すべて番号で設定します。


ふたは透明ガラスで蒸気口がついており、調理に合わせて「開」「閉」を設定します。

電源コードは本体うしろについており、取り外しは不可です。
購入時についてくる内容は以下の通り。
- 本体
- ふた
- 内鍋
- 取扱説明書
- レシピ本



レシピ本を見ながら進めていけば失敗はしないから安心だね!
機能
シェフドラムが調理できるメニュー数は以下の通り。
機種名 | メニュー数 | 予約調理数 | 調理法 |
---|---|---|---|
KDAC-IA2-T | 108種類 | 14種類 | 煮物 低温調理 ゆで物 カレー シチュー スープ 煮物 めん類 揚げ物 |
DAC-IA2-H | 90種類 | 14種類 |
下位モデルのDAC-IA2-Hでもメニュー数は90種類あるため、飽きることなく毎日違う料理を作れるでしょう。
調理後には「加熱延長」や「保温」ができたり、「手動モード」や「予約調理」も可能です。
\手動モードの使い方ポイント/
温度 | 設定可能時間 | 回転の有無 | おすすめ調理 |
---|---|---|---|
40~75℃ | 10分~9時間30分 | 選択可能 | 低温調理 スロー調理 発酵 (↑90℃まで) ※100℃は煮込み可 |
80~100℃ | 10分~2時間 | ||
110~120℃ | 10分~1時間 | 煮込み | |
130~150℃ | 1分~30分 | 回転のみ | 炒め、焼き (弱火・中火・強火) |
160~200℃ | 1分~15分 |
手動モードでは40℃~75℃までは5℃単位、80℃~200℃までは10℃単位で温度が変えられるため、慣れてきたら細かい温度設定をしながら好きなように調理ができます!
予約調理ができるメニュー | |
---|---|
サムゲタン・豚汁・ミネストローネ 玉ねぎのコンソメスープ・ハヤシライス ビーフカレー・チキンカレー ポークカレー・クリームシチュー ビーフシチュー・牛すじ煮込み 牛タンのデミグラスソース煮込み もつ煮込み・筑前煮 |
レビュー!シェフドラムを使って調理開始!
それでは実際にシェフドラムを使ってレビューしていきます!
チャーハン


一番気になったチャーハンで詳しく紹介するよ!

まずは材料を入れます。
ご飯は冷凍から自然解凍した冷やごはんを用意。
お肉や野菜、卵、調味料も全て投入して混ぜた状態からスタートします。

調理するレシピに応じて本体を傾けます。

自動(カテゴリー)ボタンを押して、カテゴリーをとメニュー番号を選択し調理開始です!
※大抵のメニューはふたをしますが、チャーハンはふたをせず調理します。

調理を始めるとすぐになべが回転し始めました。
加熱が高いのかすぐに食材に熱が通り始めたようで、蒸発する湯気が出てきました。
すると、すぐに卵が貼り付き、ごはんも大きな団子状に…!!


えぇぇーー!?!?
これじゃぁチャーハンとは程遠い物が完成しちゃうよ!
レシピ本には「調理途中、だまや貼り付きが発生したらほぐす」と記載があったためすぐにほぐしながら炒め続けていくと、あら不思議。

チャーハンがパラパラになっていくではありませんか!!

途中何回かほぐしていましたが、強い加熱での回転とふたを開けているおかげで、水分が飛び続け、最終的にはパラパラなチャーハンが完成しました!!
★作ってみた感想★
回転しながら炒めてくれる不思議な調理家電は、まるでドラム式洗濯機のようでおもしろかったです♪
正直、微妙なチャーハンができるんだろうなぁ…。と期待していなかった(失礼)ので、想像以上の仕上がりにビックリでした。
もはやチャーハンはシェフドラム以外ではもう作りたくないと思わせてしまうほどの出来栄え。
(楽しすぎて1週間に3回は作りました(笑))

フライパンを使って炒めるより遥かにパラパラだったよね!!
回鍋肉

次に挑戦したのが回鍋肉!
食材と調味料をすべて鍋の中へいれてスイッチオン!
チャーハンは水分を飛ばすため「ふたなし」での調理でしたが、回鍋肉やその他の炒め物はどうやらふたをするようです。


蒸気口を「開」にしてもふたをして調理するため、できあがった回鍋肉は水分がかなり残っていました。

水分が残ると味が薄くなるし水っぽいし、嫌だなぁ~。
そこで考えたのが手動で加熱し、水分を飛ばす作戦!
見事水分が飛び、味の引き締まった回鍋肉が完成しました。

食べた感想は…「おいしいけどシャキシャキ感に欠ける!」
ただし、ほったらかしで炒められるのは、その間に他の料理ができるのが利点です◎
大半のメニューはふたをして調理をすると記載されていますが、水分の蒸発具合によってはふたなしで調理してもいいかもしれませんね。(自己責任ですが)
カレー

カレーはルーを細かく切り、食材と一緒に入れます。

なべが回転してくれるため、ルーは自動で溶けてくれました。

じゃがいもは、煮崩れすることなくおいしくできたので良かったです!
かぼちゃの煮物

かぼちゃの煮物は傾きはなしで行います。

切ったサイズが大きかったからなのか、思ったより硬めな食感でした。
しかし煮崩れすることなく、綺麗な状態をキープ!
シェフドラムを利用している人の口コミ・評判
実際にシェフドラムを利用している人の口コミをまとめました。
良かった口コミ
気になる口コミ
シェフドラムは想像以上に大きく重たいのでサイズ確認は必須で、場所を決めて使うのがオススメです!
揚げ物をする際の油の量が300gは確かに多いと私も感じました。
ふたをしたままの野菜炒めは、水分が蒸発しなくなべに残ってしまいます。
チャーハンは途中ほぐさないと上記の動画のようになるため、必ずほぐしましょう!
シェフドラムがオススメな人とオススメしない人

シェフドラムがオススメな人は「炒め物」「揚げ物」を中心におまかせしたい人です。
なぜなら「炒め物」や「揚げ物」は他のほったらかし鍋にはないシェフドラムの強みだから!



この両者がほったらかしで作れるのは母としてはかなり嬉しいのだ!
逆に言えば上記の2点を重視してなければ他の「ほったらかし鍋」の方が
- 使いやすさ
- メニューの豊富さ
- 価格
など面で優れている商品もあります。

カレーや煮物や低温調理も作りたいし、予約調理だって活用したい!でもそれ以上に「炒め物」と「揚げ物」ができることに魅力を感じるわ!!
という人は迷うことなくシェフドラムで決まりです!

子どもがいる家庭だとチャーハンも揚げ物も良く作るメニューだからシェフドラムは活躍しそうだね!

そうそう!コンロや床もよごれないし、洗い物も簡単だからとても魅力に感じるよ♡
シェフドラムとホットクックの違いは?

シェフドラムを検討している人の中にはホットクックと比較し検討したい人もいるでしょう。
どちらも混ぜることができるため似ていますが、大きく言えば以下の違いがあります。
- シェフドラム 「揚げる」「炒める」を中心に調理したい人向け
- ホットクック 直感的な操作ができ、メニュー数が豊富!ほったらかしていろいろ作りたい人向け!
シェフドラムとホットクックの違いについては下記の記事で詳しく解説しているので、気になる人はぜひご覧ください。
シェフドラムのおすすめの購入やレンタル先

どこで買うのがお得?
シェフドラムのような家電はAmazonや楽天で購入するのがオススメです!
- 時々セールを行うため安く購入できる
- 送料無料
- ポイントが貯まる
Amazonや楽天では時々セールを行っているため安く購入できます。
またお店よりネットで購入したほうが自宅まで送料無料で運んでくれるため、重い荷物を運ぶ必要がないのも利点です。

よく利用するネットショッピングがあればポイントも貯まってお得です♪
レンタルはできる?
シェフドラムのレンタルはレンティオでレンタルができます。
レンティオは1ヵ月の短期レンタルから、最大24ヵ月まで借りてその後は自分の物にできるサブスクタイプのレンタルまで期間を選べるのが特徴です。
ユーザーのニーズに合った借り方ができるので、まずは試してから考えたい人は一度レンティオでレンタルしてみると良いですよ!
まとめ|シェフドラムは「炒め」「揚げる」を中心に作りたい人にはもってこいの商品!

以上、シェフドラムの特徴・メリット・デメリット、口コミについてレビューしました。
シェフドラムをまとめると…
- 「かき混ぜ」できるためほったらかし度がup!
- 炒め料理のレベルが高い!
- 揚げ物ができる
- 部品が少ない
- ほったらかし調理が可能
- でかい
- 安全面で注意が必要
- メニュー表示が番号でわかりにくい
シェフドラムは「炒め」「揚げる」などを中心に作りたい人にとってはもってこいの商品です!
特に「揚げる」は他のほったらかし鍋にはないシェフドラムならではの機能!

これで周りが汚れるのを気にせず簡単に揚げ物ができるぞー!!
子どもがいる家庭なら活躍すること間違いなしですよ!