ホットクックを徹底比較2023【今買うなら絶対この機種!】
「ホットクックを選びたいけどたくさん機種があってどれを選んでいいか分からない。」
こんなお悩みありませんか?
ホットクックはネットで検索・比較すると新機種から旧機種までたくさんの種類があることに気づきます。
でも比較してもいまいち違いが分かりづらいんだよね。
この記事では
- ホットクックを比較する上で知っておきたい「機能の違い」
- ホットクックの型番名の見かた
- 新旧機種比較一覧表
- おすすめのホットクック機種
という4点について説明しています。
それぞれの機種の特徴をしっかりと比較し理解して、自分に合った最適なホットクックを選んで下さいね!
ホットクックの各機能の比較・違いを詳しく解説!
まず大前提にホットクックの基本的な機能
①材料を入れる
②メニューを選択してスタート
③ほったらかしで完成
という流れはどの機種も同じです。
ですが最新機種と旧機種を比べると、機能や見た目が少しずつ変化していき、年々レベルアップしています。
この章ではホットクックを選ぶ際に比較ポイントとなる、各機能について説明していきます。
機能の違いを理解して、ホットクックの新旧モデルの比較の参考にして下さい★
容量
ホットクックの容量(サイズ)選びは一番検討する最大のポイントです。
安易に決めてしまうと、後でやっぱりこのサイズにしておけばよかった…と後悔する人もいるので慎重に選びましょう。
ホットクックサイズは2.4L、1.6L、1.0Lの3種類あります。
公式には
・2.4L 2~6人
・1.6L 2~4人
・1.0L 1~2人
とざっくりな家族人数で明示されていますが、家族の人数だけで安易に決めてはいけません。
サイズ選びのポイントは
- 家族の人数
- パスタ・うどん などのめん類をホットクックで作りたいか
- 作り置きをするか
など、ホットクックを利用する上で「どのように使うか」ということもしっかりと考えるべきです。
なぜなら容量を一度決めて購入した後で「やっぱりもう一つ大きいサイズにすればよかった…。」と思っても返品することはできないからですね。
下の表ではホットクックの大まかなメニューと作れる人数についてまとめました。
ホットクックでどんな料理を作るかな…とイメージしながらご覧ください♪
\ホットクックのメニューと作れる人数/
2.4L | 1.6L | 1.0L | |
---|---|---|---|
通常のメニュー | 6人分 | 4人分 | 2人分 |
スープ類 | 10人分 | 7人分 | 4人分 |
無水カレー | 6人分 | 4人分 | 2人分 |
めん類 | 4人分 | 2人分 | 1人分 |
インスタント麺 | 4人分 | 2人分 | × |
メニューによっては作れる量がかなり変わってくることが分かりますね。
特に一番気をつけてほしいのが、めん類を調理する時の人数です。
うどんやパスタなどのめん類を調理する時は
- 2.4L ⇒ 4人分
- 1.6L ⇒ 2人分
- 1.0L ⇒ 1人分
となり、通常の作れる人数分より少ない量になります。
とくに乾麺から作れるパスタにはビックリ度120%でした!!
小さな子供がいる家庭ならなおさら
家族の人数×ホットクックで作れるめん類の人数
=選ぶべきホットクックの容量
2.4L | 1.6L | 1.0L | |
---|---|---|---|
めん類 | 4人分 | 2人分 | 1人分 |
インスタント麺 | 4人分 | 2人分 | × |
というポイントを抑えておきましょう。
また子供はすぐ大きくなるので、乳幼児だった子供もあっという間に小学生になり食べ盛り期に。
そんな子供の成長を見越して容量選びをすることも大切です。
ここからは簡単にオススメのホットクックの容量をポイントを絞って紹介します。
- 家族が4人以上
- 3人家族でも作り置き分としてたくさん作りたい人、子供がよく食べる家庭
- めん類をまとめて3人分以上作りたい
- 置き場所に余裕がある
- 子供が小さい(幼児or乳児)3人家族
- 3人以上の家族でもキッチンスペースが狭い人
- 共働きの2人暮らし夫婦
- 作り置きはしない2人家族
- 1人暮らし
ホットクックの容量(サイズ)決めについては
の記事で詳しく解説しているので、容量選びで悩んでしまう人はじっくりと読んでください。
▼1.0Lの使用レビューはこちらで詳しくお伝えしてます▼
ホットクック1.0Lレビュー!一人暮らしや2代目におすすめ♪
Wi-Fi機能
ホットクックでWi-Fi機能があれば以下の事が可能です。
- メニューをダウンロードできる
- 予約時間を変更できる
- AIがおすすめのメニューを提案してくれる
メニューをダウンロードできる
ホットクックはWi-Fi機能が搭載されてる機種だと、COCORO KITCHEN(ココロキッチン)というSHARPの公式アプリでメニューをダウンロードすることができます。
ホットクックは本体に内蔵されたメニューだけでも130件以上もありかなり豊富。
ですがダウンロードメニューは450件以上と、たくさんのメニューがあります。
本体に入ってるメニューに飽きたら、SHARPの公式アプリココロキッチンから新しいメニューをダウンロードすれば飽きることなくずっと作り続けられますよ。
予約時間の変更
ホットクックは予約調理が可能です。
設定した時刻に完成するようにあらかじめ予約をしておきますが、Wi-Fi機能がある機種は予約した完成時刻を変更することができます。
・帰宅時間が遅くなりそうだから完成時間を遅らせたい。
・予定してた時間よりもっと早く完成してほしい。
こんな時に完成時間を変更することができるのもWi-Fi機能がある機種のみです。
変更はスマホからできるので、外出先から簡単に変えられます。
家族がいると何かと予定がずれ込んだり、前倒しになったりなかなか時間通りに進まないですよね。
そんな時に予約時間を変更できるのはありがたいです。
関連記事:【ホットクックの予約調理】帰宅後すぐに食べれて大助かり!
AIがおすすめのメニューを提案してくれる
人口AIがホットクックのデータを蓄積・分析しておすすめのメニューを提案してくれます。
- みんながよく作る料理
- 低カロリーメニュー
- 季節の料理
- あなたにオススメな料理
今日のメニューに迷ったときにAIに聞くと、ナイスアイディアな料理を提案してくれるかもしれません♪
かきまぜ
ホットクックの最大の特徴は、まぜ技ユニットがついていて「かきまぜ機能」があることです。
かきまぜができることによって、炒め料理や煮物でも食材に均等に熱を通すことができたり、味を均一にすることができます。
このかきまぜ機能ですが、2021年モデル以降はかきまぜるスピードが従来よりも2倍のスピードでまぜることができます。
それにより
- ポテトサラダをゆでる~つぶすまでができるようになったり
- オムレツをかきまぜる段階からやってもらえるようになったり
- ホイップクリームやアイスクリームといったスイーツまで作れます
メニューは限られますが、少しでも時短につながる機能は取り入れたいところ!
煮詰め機能
2019年モデル以降には「煮詰める」という機能があります。
これは調理中に発生した余計な水分を、ふたを開け強火でを蒸発してくれる便利な機能です。
ホットクックはふたを閉めて調理するので、思いのほか水分が出てきます。
- 煮物で出た煮汁を飛ばしたい
- 煮詰めて照りを出したい
そんな時に煮詰める機能があれば、余分な水分がなくなりもっとおいしくなります。
野菜炒めなどの「炒める」調理は水分が出てしまうので「煮詰める」を使えば水分も飛んでいきます!
好みの温度設定
ホットクックには自動メニューと手動メニューの2種類から調理方法を選択できます。
「好みの温度設定」とは手動調理の中の一つの項目であり、自分で調理時間や火力、まぜ具合などを細かく設定できます。
ホットクックの上級コースともいえる機能ですが、好みの温度設定でより自分流の調理を目指すことができるので、料理好き・得意な人にはオススメです。
フッ素加工の内鍋で調理後も汚れがこびり付かない!
ホットクックの内鍋。
旧モデルはステンレス製でしたが、は2020年の「Fモデル」からフッ素加工付の内鍋になりました。
このフッ素加工付の内鍋もすごく大切なポイントです。
できれば調理後の洗い物なんてさっさと終わらせたいところ。
せっかくほったらかしで楽に料理したのに、洗い物に手間取ったらラクなホットクックも「やっぱりメンドクサイ…。」という気持ちになってしまうかもしれません。
そんな時に内鍋がフッ素加工であれば汚れがツルンっと取れるので、簡単に洗う事ができますよ!
料理はほっらからしに。
洗い物もツルンとらくチンに!
これ大事!
2019年以前のモデルは内鍋がステンレス製なので、焦げついたり、くっついたりと何かと洗ってきれいにするのが大変です。
そんなプチストレスはフッ素加工の内鍋ならツルンときれいサッパリですよ♪
付属品
ホットクックについてる付属品は、蒸し機能の為の「トレイ」や「板」が付属されています。
蒸しトレイです。
2020年モデル以降は下記の写真のような穴の開いたトレイになっていて、ホットクックの上部に置いて蒸すことができます。
蒸しトレイのメリットは蒸し料理が完成した後も、両サイドの持ち手から簡単に取り出すことができる事です。
調理後にササっと取り出せるのは、もたつかず、時短にもつながります。
また蒸しトレイがあるとサラダチキンやローストビーフなどを簡単に低温調理できるので、これもメリットの一つです。
一方、2019年モデル以前の機種は「蒸し板」になっています。
板の場合、ホットクックの鍋の底に板を置いて蒸すので、完成後は熱くてなかなか取り出しづらいというデメリットがあります。
ですが、なべ底に板を置くぶん、大きな食材でも簡単に入れて蒸すことができます。
また、蒸し板の機種には内鍋にする「ふた」もついてきます。
鍋に入ってる料理にふたをして冷蔵庫の中へ入れることができるのであると便利ですね。
カラー
カラーは赤、白、黒の3色です。
ホットクックのカラーは白と赤の色から選べましたが、2021年に発売されたGモデルの1.6Lサイズでは黒も選べます。
赤は他の調理家電に赤があると合わせやすいです。
キッチンがパッと明るく華やかになる感じがします♪
白はスッキリとしている印象。
下の写真は我が家のキッチンです。
調理家電は白で統一しているので、スッキリとした感じになります。
カッコよく見せたい人は黒がオススメ。
ホットクックは大きく置くだけで存在感を放つので、一瞬にしてカッコイイキッチンができあがります!
カラーによってキッチンの雰囲気もがらりと変わるので、自分のキッチンのイメージに合うカラーを選択して下さいね♪
サイズはGモデル以降からはコンパクトに
ホットクックのサイズは2.4Lと1.6Lの2機種については2021年のGモデル以降からコンパクトになりました。
ホットクックはどうしてもサイズが大きいのが難点…。
キッチンスペースが狭い人だと、小さい容量にしなくては…と悩んだり、置き場所に悩んでしまう人もいるかもしれません。
ホットクックもう少し小さくならないかなぁ~。
と思っていた人にはピッタリ!「Gモデル」は横幅が小さくなったので同じ容量でもスリムになりました!
\各サイズの違い/
サイズ | 旧サイズ 幅×奥行× 高さ(㎝) | 新サイズ 幅×奥行× 高さ(㎝) | 備考 |
---|---|---|---|
2.4L | 39.5×30.5 x24.9 | 34.5×30.5 ×25.6 | 横幅が5㎝ 小さい |
1.6L | 33×28.2 x24 | 36.4×28.3 ×23.2 | 横幅が3.4㎝ 小さい |
キッチンには他にもいろいろな調理家電があるので、なるべくコンパクトなサイズでスマートに置きたいところ。
Gモデルならキッチンが狭くてもコンパクトに置くことができそうです♪
1.0Lは特にサイズは変わりません。
ホットクックの型番名について
ここからは少しホットクックの型番についての説明です。
誤って違う機種を購入しない為にも、型番の違いについてしっかり理解しておきましょう!
ホットクックには機種ごとに型番がついています。
型番を理解すれば発売年やサイズが分かります。
「KN-H」までは共通ですが、
その後はWi-Fi・容量・発売年・カラーという順番になっています。
例えばKN-HW24G-Wという機種は
- W…Wi-Fi機能搭載
- 24…容量(2.4)
- G…2021年モデル
- W…色(白)
という意味になります。
型番の違いは以下の通りです。
- 24…2.4L
- 16…1.6L
- 10…1.0L
- G…2021年
- F…2020年
- E…2019年
- C…2018年
- R…赤
- W…白
- B…黒
しっかりと自分の欲しい機種を型番をチェックして、購入しましょう!
2023年最新モデルの発売はいつ?
ホットクックの2023年モデルは残念ながらまだ発表がありません。
(2022年も新機種の発売はありませんでした。)
というわけで現段階では2021年に発売されたGモデルが最新なんですね。
私も次はどんな機能があるんだろ~ワクワク(*‘ω‘ *)と待ちわびています…。
最新機種が発売する情報が分かり次第、随時更新していきます!
最新から旧モデルまで!ホットクック機能総比較!
ここではホットクックの最新機種から旧機種までの各機能を比較表にてまとめました。
上記でお伝えした機能の違いを比較しながら、自分に合ったホットクックを見つけてくだささい。
また各機能をタップすれば詳細な説明にジャンプ・型番はAmazon価格が分かるようになっているので、気になる項目があれば読んでくださいね。
\ホットクック年代別の機能比較一覧表/
発売年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2018年 |
---|---|---|---|---|---|
容量(L) | 2.4・1.6 | 2.4・1.6 | 2.4・1.6 | 2.4 | 1.6L |
Wi-Fi | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動 メニュー | 133(2.4L) 129(1.6L) | 134(2.4L) 130(1.6L) | 130(2.4L) 126(1.6L) | 130 | 126 |
かきまぜ | ◎スピード2倍 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
煮詰め | 〇 | 〇 | 〇 | 2.4L | 〇 |
好みの 温度設定 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
内鍋 | フッ素コート | フッ素コート | ステンレス | ステンレス | ステンレス |
付属品 | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ | 蒸し板 保存用ふた | 蒸し板 保存用ふた | 蒸し板 保存用ふた |
カラー | 赤・白・黒 | 赤・白 | 赤・白 | 赤 | 赤・白 |
サイズ 2.4L 1.6L | 345x305x256 330x282x240 | 395x305x249 364x283x232 | 395x305x249 364x283x232 | 395x305x249 364x283x232 | 364x283x232 |
型番 | KN-HW24G-R KN-HW24G-W KN-HW16G-B KN-HW16G-W | KN-HW24F-R KN-HW24F-W KN-HW16F-R KN-HW16F-W | KN-HW24E-R KN-HW24E-W KN-HW16E-R KN-HW16E-W | KN-HW24C-R | KN-HW16D-R KN-HW16D-W |
\1.0Lの比較表/
発売年 | 2021年 | 2019年 |
---|---|---|
Wi-Fi | 〇 | 〇 |
自動 メニュー | 70 | 63 |
かきまぜ | 〇1本 | 〇1本 |
煮詰め | 〇 | 〇 |
好みの 温度設定 | × | × |
内鍋 | フッ素コート | フッ素コート |
付属品 | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ |
カラー | 黒・白 | 黒・白 |
サイズ | 220x305x240 | 220x305x240 |
型番 | KN-HW10G-B KN-HW10G-W | KN-HW10E-B KN-HW10E-W |
一番のオススメはどれ?筆者の推しホットクックはGモデル!
結局どのホットクックが一番オススメなの?
そんなこともあろうかと思って、私の一番の推しホットクックを用意したよ!
ホットクックユーザー目線で考えて、最もオススメする機種は、2021年に発売されたGモデルです。
Gモデルがオススメな理由は以下の通り。
- コンパクトサイズなので場所を取らない
- ポテトサラダをより簡単に作れる
- フッ素加工の内鍋で汚れが簡単に落ちる
- カラーが黒と白と赤の3色展開(特徴)
順番に説明していきますね。
コンパクトサイズなので場所を取らない
一番のオススメポイントはGモデルは旧機種に比べるとコンパクトサイズなので場所を取らないことです!
ホットクックは本体のサイズが大きいです。
キッチンスペースが狭い家庭だと、置き場所に悩んだり、スペースがないからと泣く泣く容量をひとサイズ小さなものにしなくてはならない人もいるかもしれません。
キッチンはたくさんの調理家電が並んでいます。
炊飯器やオーブンレンジ、トースターに電気ケトル、他にもたくさん…。
忙しい主婦の手を救うホットクックはできれば使いやすい場所に置いて、毎日でも使ってほしいものです。
せっかく高いお金をだして買ったホットクックが大きく場所を取るからという理由で、使いづらい場所にあったりしてはもったいないです。
使い辛い場所にあると、少しずつ使わなくなっていき、最終的には棚の奥底にしまってしまう可能性も…(>_<)
「使い勝手の悪い場所に置いたせいで、使わなくなってしまった。」
なんてことがない為にも、サイズは少しでも小さい方がオススメです!
関連記事:【調査】おすすめの置き場所はどこ?ホットクックの置き場所をみんなに聞いてみました!
なので本体サイズはコンパクトに。
容量は自分の家族や作る量に適した容量を選びましょう!
\各サイズの違い/
容量 | 旧サイズ 幅×奥行× 高さ(㎝) | 新サイズ 幅×奥行× 高さ(㎝) | 備考 |
---|---|---|---|
2.4L | 39.5×30.5 x24.9 | 34.5×30.5 ×25.6 | 横幅が5㎝ 小さい |
1.6L | 33×28.2 x24 | 36.4×28.3 ×23.2 | 横幅が3.4㎝ 小さい |
下の写真は
「2021年製Gモデル」と「2020年製Fモデル」
の正面からの様子です。
正面からの比較しても、旧機種のFモデルは横幅があることが分かります。
2.4Lだと5㎝も変わってくるので、同じ容量でも余計な外観サイズはカットしたいところです。
2.4Lは特に横幅が5㎝も違ってくるから、本体サイズをコンパクトにした方がキッチンで邪魔にならない!
子供が小さいうちは調理家電以外に、離乳食グッズやお弁当グッズ、水筒などいろいろなアイテムがキッチンを占領するので、大きい調理家電は少しでもコンパクトなサイズにしてキッチンをスッキリさせたいですね。
2021年のGモデルなら従来と作れる量は同じなのに、本体サイズが小さくなったので場所を取りづらくオススメです!
「かきまぜ機能」がスピードアップし、さらに時短に
ホットクックは「かきまぜ機能」があるお陰で、調理中に自動でかき混ぜてくれます。
Gモデルからこの「かきまぜ機能」速さがスピードアップ。
おかげでホットクックができることが増え、面倒な調理工程が短縮されました。
例えばサラダの定番メニューのポテトサラダ。
ジャガイモの皮をむいてゆでてつぶして…って正直かなり面倒です。
それが2021年製のGモデルなら材料を入れたらつぶすまでの工程を行ってくれるので、さらに時短効果アップにつながります。
食べ盛りのポテトサラダ大好きなお子さんがいる家庭なら必須項目ですよ!
オムレツも材料を全て入れれば卵をかき混ぜる段階からやってくれるので、余分な洗い物が減り、これまた時短につながります。
忙しい朝の朝食作り、お弁当作りにはホットクックのオムレツが大活躍♪
ホットクックで卵を焼くようになってから卵焼きを本当に焼かなくなりました。
— カリン@ヘルシオ&ホットクック毎日稼働 (@karins_life12) October 6, 2022
でも巻く作業など自分手をかけることもないし、中に野菜やお肉を入れれば立派な朝ごはん・お弁当になります⭐️
今日はコーン・チーズ・玉ねぎを入れてオムレツ風です😊#ホットクック#カリンずホットクック pic.twitter.com/NJkGf78XQZ
他にもホットクックでホイップクリームやアイスクリームまで作れるので、泡立て器がなくてもポイップクリームが作れます♪
(これまた余計な洗い物が増えなくて良いです)
少しでも余計な工程を減らしたい・時短に繋げたい人にはまぜるスピードが2倍速になったGモデルはオススメですよ!
フッ素加工の内鍋で汚れが簡単に落ちる
Gモデルの内鍋はフッ素加工仕様になっています。
フッ素加工の内鍋だと、どんな料理をした時でも汚れが簡単にツルンっと落ちるので、洗い物が簡単です。
洗剤を付けたスポンジで軽くこするだけで汚れが落ちるので、洗い物に時間をかけません。
そんな時に内鍋がフッ素加工であれば汚れがツルンっと取れるので、簡単に洗う事ができますよ!
料理はほっらからしに。
洗い物もツルンとらくチンに!
これ大事!
2019年以前のモデルは内鍋がステンレス製なので、焦げついたり、くっついたり、洗ってきれいにするのが大変です。
ホットクック、届いてからフル稼働してます!お肉煮込み系が最高です🍖
— うたこ (@utako_cooking) July 2, 2021
とっても素晴らしいんですが、内鍋がステンレスなのが最大の謎。洗いにくく既に汚れが取れない…。フッ素コート内鍋を追加で買いましたが、最初から選べたらどれだけ良いか😭#AmazonPrimeDay #ホットクック https://t.co/bh1qmJZu00 pic.twitter.com/JzTenxmpU9
せっかく料理時間を楽にするために買ったホットクックが、洗い物に時間をかけてしまっては本末転倒です。
フッ素加工の内鍋で面倒な洗い物はさっさとすませちゃいましょう♪
カラーが黒と白と赤の3色展開
ホットクックのカラーは2.4Lと1.6Lが今まで「白・赤」の2色展開でしたが、Gモデルでは「黒」が登場し、1.6Lでは「白・黒」から選べます。
\Gモデルのサイズ別カラー展開/
2.4L | 赤・白 |
1.6L | 黒・白 |
1.0L | 黒・白 |
最近では黒などのシックな家電もよく見かけるので、ホットクックからもようやく登場!といった感じです。
黒のホットクックはキッチンがカッコよく決まりますね♪
遂に届いた、ホットクック黒!
— るるしゅ@ホットクック2台持ちの初心者 (@hotcook_camper) January 8, 2022
カッコイイ…✨ pic.twitter.com/i0k7PnyXQY
我が家の調理家電はブラックと決めております✨
— くろしば@関西お出かけ (@kuroshibawanko_) December 10, 2021
ホットクック本当は容量大きい方が欲しかったけどブラックは一つ小さいのしかなかったので🥲
あと炊飯器とホットクック同時に運転するとブレーカー落ちます😂
コンセントの取り回し考えなきゃなー🤔 pic.twitter.com/sS0YpgAkN3
黒で統一されたキッチンは男性も料理にやる気がでそうな雰囲気…。
Gモデルは全部で3種類
Gモデルの種類は2.4L・1.6L、1.0Lと全部で3種類あります。
下記の表サイズと色とAmazon価格を分かりやすくまとめたので、参考にご覧ください。
※左にスクロールできます⇒
タイトル | KN-HW 24G-R | KN-HW 24G-W | KN-HW 16G-B | KN-HW 16G-W | KN-HW 10G-B | KN-HW 10G-W |
容量 | 2.4L | 2.4L | 1.6L | 1.6L | 1.0L | 1.0L |
Amazon 価格 | 約58,000円 | 約62,000円 | 約41,000円 | 約41,000円 | 約37,000円 | 約35,000円 |
また、Gモデルの詳しいレビューは下記の記事で詳しくお伝えしていますので、気になる人はチェックしてみて下さいね!
ホットクックKN-HW24Gをレビュー!旧機種KN-HW24Gとの違いについても解説!
\2021年製 Gモデル2.4L/
\2021年製 Gモデル1.6L/
\1人暮らしにピッタリ!1.0L/
ホットクックが高くて購入にためらってしまう人へ
最新のGモデルがオススメなのは分かったけど、高くて買えない~(涙)
ホットクックってなんであんなに高いんでしょう!!
その気持ちよく分かります!!!!!
ホットクック高いから、他のほったらかし調理調理家電(電気圧力鍋とか)にしようか…。
でもやっぱりホットクックが一番な気がするからホットクックか…。でも高いなぁ~。買うのどうしよう…。
…と今では2台持ちしている私も、初めてホットクックを買った時は一人ネット検索をしていてずっと悩んでいました。
どうしても金額面で購入をためらってしまう人に向けてこんな考えはどうでしょう?という前向きなアイディアを紹介します。
ホットクックの金額を1日あたりで計算してみる
ホットクック1台の本体代金そのものは高いですが、それを1日あたりで計算するとどうでしょう?
例えば私がオススメしている2021年製GモデルはAmazonで
1.6L 49,800円
2.4L 63,000円
で発売されていました(2022年10月時点)
それを1年間利用したとすると、1年で
49,800円÷365日=136円
63,000円÷365日=172円
という計算になります。
もし仮に5年間利用したとすると
49,800円÷1825日=27円
63,000円÷1825日=34円
です。
家電は1度購入すると数年間は使うと思うので、仮に5年間使えば1日あたりたったの27円です。
それで今までやっていた料理を他の時間に充てることができたり、料理の時短に繋がればとても安い金額ですよね。
だってたった27円ですよ!!
私も最初高い…!と思って悩みに悩んだ末買ったホットクックですが、
結果は、どうしてもっとこんな便利家電に頼らなかったんだろう…と過去の自分を責めたいくらい、買って良かったです!
購入&使用して2年経ちますが、もう元は取れたんじゃないかというくらい、毎日使っています。
ホットクックを買ってからは、苦手だった料理時間は明らかに短縮しました。
ホットクックに調理を任せている間に、他の家事をして、家事時間が空いたので子供との時間が増えました。
料理をしていても、ホットクックだったら手が離せる。キッチンから離れられるおかげで、料理中に子供に呼ばれても、即座に対応できるようになりました。
平日に習い事がある日は朝に予約調理で仕込んでおいて、帰宅後すぐに食べれる状態に。
蒸す・煮る・ゆでるという簡単な調理方法すらハードルが高かったですが、ホットクックで簡単にできるように⇒家族に栄養のある食事を無理なく作れています。
憂鬱だった休日のお昼ごはんはめん類でほったらかしに♪家族でおいしく食べてます。
自分自身にも余裕ができました。
忙しくも、料理が苦手でも、なるべく手作りで栄養のある食事を家族に食べてもらいたい…!
そんな願いがかなったのがホットクックです。
関連記事:料理苦手なワーママがホットクックを買って良かった涙のレビュー
どうしても予算が決まっている人は旧機種を選択するのもアリ
この記事では私は「2021年製のGモデル」がオススメと紹介していますが、どうしても予算に限りがあって買えない。
その場合は、もう少し安い機種を探しているという人は旧機種で検討するといいでしょう。
価格面で言えばAmazonで2019年発売機種のEモデルが安くてオススメです。
2019年発売のEモデルの特徴は以下の通りです。
- サイズが大きい
- 内鍋がステンレスで汚れがこびり付きやすい
- 回転速度が普通の速さのみ
Gモデルと比べると旧機種の為、多少劣ると感じる点もあるかもしれませんが、通常使いであれば全く問題ありません。
ちなみに内鍋は1万円弱でフッ素加工の内鍋を別途購入することができるので、ステンレスの内鍋を使ってみて、使い辛かったら後から買い足せばOKです。
1.6L フッ素加工の内鍋を見る
2.4L フッ素加工の内鍋を見る
Eモデルなら安く買えるので、予算が決まっている人や価格を抑えたい人にはオススメです。
\2019年製Eモデル 2.4L/
\2019年製Eモデル 1.6L/
まとめ|長く使い続けるならGモデルがオススメ。旧機種は価格が安いので、機能を比較して要検討。
この記事ではホットクックの機種や機能の比較をしつつ、オススメモデルは2021年に発売されたGモデルとお伝えしました。
- 旧機種と比較してサイズがコンパクト
- 内鍋がフッ素加工で洗いやすい
- 回転速度がスピードアップして時短度アップ
物が増えていくキッチンだからこそ、本体サイズが大きいホットクックは少しでもコンパクトにした方が場所も取らなくオススメです。
内鍋もフッ素加工の方が調理後に洗いやすく、ストレスがありません。
ポテトサラダをつぶしたり、オムレツを混ぜたりする機能で少しでも時短になります。
ホットクックは最初こそ高い家電ですが、1度購入すれば何年も使い続けるものです。
購入後は毎日の料理時間を楽にすることができ、浮いた時間に他の家事や家族との時間に使えます。
ホットクックを買って、料理時間を短縮させてくださいね!
\2021年発売のGモデル!/
\2021年製 Gモデル1.6L/
\1人暮らしにピッタリ!1.0L/